モモの助がカイドウの焔雲を掴めた理由｜ONEPIECE1034話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

モモの助がカイドウの焔雲を掴めた理由｜人工悪魔の実は覚醒する？

甲塚は過去記事にて、ベガパンクが作った人工悪魔の実は海水が弱点だというデメリットを克服しており、その代わりとして覚醒しないんじゃないかと書かせて頂いていますが、もし、モモの助が人工悪魔の実の声を聞いたなら、やはり人工悪魔の実も覚醒するんじゃないかと思えますね！

だとすると、モモの助の万物の声を聞く事ができる能力は、龍の能力を覚醒させやすかったりするかも知れないですね！

しかし、龍の能力が覚醒したら、一体どんな事が起こるのでしょうか？

ゾオン系能力者は能力を覚醒させると異常なタフさと回復力を獲得したするとされていますが、龍の能力ならば、それだけではなく、カイドウが使っていた色々な能力が強力になったり、破壊の力が逆の作用を持ち得たりする可能性もあるのではないでしょうか？

それはもしかしたら、生命を育むような力だったりするかも？

ワノ国は工場排水により飲み水すら汚染され、国土は著しく荒廃しています。

もし、龍の能力が覚醒し、生命を育む力に転じるならばワノ国復興には大きな力になるでしょう！

モモの助が親の仇と言える龍の能力者になったのは、単なる偶然の悲劇ではなく、必然な運命の導きだったのかも知れませんね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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