黒ひげ海賊団二番船船長が二人居る事と十人目についての考察|926話以降の展開予想
黒ひげ海賊団二番船船長が二人居る事と十人目についての考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース925話の内容で黒ひげ海賊団の二番船船長が2人居た事と、黒ひげ海賊団十人の巨漢船長の十人目はだれかという事についての考察を、
- 黒ひげ海賊団二番船船長が二人居る事と十人目についての考察|二番船船長が二人?
- 黒ひげ海賊団二番船船長が二人居る事と十人目についての考察|十人目の巨漢船長は誰だ?
- 黒ひげ海賊団二番船船長が二人居る事と十人目についての考察|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
黒ひげ海賊団二番船船長が二人居る事と十人目についての考察|二番船船長が二人?
十人の巨漢船長、二番船船長が二人?十人目は一体誰か?についての考察
ONE PIECE 925話では、派手な行動の割に表舞台に出てこない不気味な黒ひげ海賊団の現在が描かれました。
今回はそれについて気になった事を考察してみます。
二番船船長が二人?
黒ひげ海賊団が誇る『十人の巨漢船長』と呼ばれる内、悪政王アバロ・ピサロ、雨のシリュウ、若月狩りカタリーナ・デボンの3名が登場しました。
デボンは6番船船長という事でしたが、気になるのがシリュウとピサロが共に
『2番船船長』
となっている事です。
ただの誤植である場合…
これは黒ひげ海賊団内の力関係を示す重要な情報となるので、正直痛恨のミスと言えるでしょうが、甲塚はこれが誤植ではなく、正解なのだろうと考えています。
これは甲塚の妄想ですが…
普通に考えると、船長を任命するのは、それを束ねる提督の権限であるはずです。
しかし、もしかしたら、黒ひげ海賊団の場合は黒ひげが任命しているわけではないのかも知れない…
強さや人望、また実績を評価され、団内選挙のような方法で民主主義的に船長が任命されているのではないか?
また、1番船から順に実入りの大きさが決まってくるような制度であるなら、海賊団のメンバーは少しでも実入りのよい船長と行動を共にしたいものでしょう。
で、得票数というか団内で勢力の大きい人望が、高い地位につくという事になり、もしかしたらシリュウとピサロはその点で同率であったのかも知れない。
そうするとデボンは勢力第6位という事になりますが、デボンは女性クルーからかなり人気があるようでした。
しかし、さまざまな海賊団における女性クルーの存在割合から察するに、男性が圧倒的に多いであろう海賊社会においては、ほぼ女性からだけの人気では6位が関の山ということなのかも知れません。
まあ、こんな制度なら船長クラスの人物は勢力を強めようと海賊行為に勤しむでしょうから、結果として黒ひげ海賊団はわずか数年で四皇の仲間入りをするほど成長した、という事であったりなかったりするのかもしれない(笑)