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くいなとたしぎの関係|ONEPIECE1034話以降考察

ワンピース考察
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くいなとたしぎの関係|たしぎは何者なのか?

 

たしぎは何者なのか?

たしぎは現在23歳で海軍本部大佐に昇進していますから、それなりのエリートであると思われます。

そのたしぎのプロフィールでは、くいなと同じく東の海出身で血液型はS型ですが、誕生日はくいなが9月17日であるのに対して10月6日となっていますから、プロフィール上では全くの別人という事になります。

しかし、年齢はほぼ同じであるように思われますね…

ゾロはたしぎとの出会いの際に、くいなと瓜二つである事に驚いていますが、甲塚が疑問に感じるのは、11歳の時までしか知らないくいなの顔と、21歳であるたしぎの顔を一瞬で瓜二つだと感じている事なんですよね…
女性は男性よりも顔が変わったりしますし、お化粧もしますから、10年も経てば一瞬ではわからない事の方が多くいように思います。
もしかしたら、ゾロがくいなが生きていたら、きっとこうなっているだろうという想像している顔と同じだったのかも知れませんが、それでもちょっと違和感がありますね…
また、たしぎがそれだけ童顔なのかも知れませんが…

また、たしぎが刀を使う剣士であり刀剣マニアだというのも不思議な一致ですよね…

しかし、ワノ国をルーツに持つくいなと瓜二つだというのは、東の海で生まれ、どうやら霜月家とは血縁がなさそうなゾロが霜月牛丸と瓜二つだという事にリンクしていたりするのかも?

甲塚は、たしぎは霜月コウ三郎の子供、コウシロウの兄弟の娘なんじゃないかとも思っています。
くいなとたしぎは従姉妹なんじゃないかと…

くいなとたしぎはやはり別人であり、ゾロは何らかの縁で二人と同じ顔をした女性と死に別れる運命にあったりするのでは?

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