シャンクスは五老星と誰について話したのか｜ルフィ？黒ひげ？赤髪？

シャンクスは五老星と誰について話したのかについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース考察として、マリージョア編での『シャンクス』が五老星に『ある海賊』について話があると言って面会する衝撃シーンで誰について話したのか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

シャンクスは五老星と誰について話したのか｜麦わらのルフィについて？

甲塚

マリージョア編では『シャンクス』が五老星に『ある海賊』について話があると言って面会する衝撃シーンが描かれていますが、あれは非常に気になります！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

マリージョアに現れたシャンクスがシャンクス本人であるかどうかはわからないわけですが、あの『シャンクス』は五老星からすれば本来はマリージョアに現れたり政治に関わるのは立場的に好ましくないようで、それは『シャンクス』も重々理解した上で、敢えて五老星に面会を求めたようです。

五老星は多忙の中、時間を割いたようですが、それだけシャンクスは無視できない存在だと言う事であり、シャンクスもそれだけ重要な話をしに来たという事になります。

それは『ある海賊についての話』であったようですが、『ある海賊』として一番最初に頭に浮かぶのは、やはり『麦わらのルフィ』ですよね。

今の物語の流れで普通に考えたなら、ルフィこそが『ジョイボーイの再来』であるというシャンクスの確信を話に行った可能性が高いように思いますが、それについて五老星とシャンクスがそれを共有する意味ですよね…

もし、イム様が絶大な力を持った宇宙人か何かで世界は宇宙人によって支配されており、五老星は世界を守る為にやむなくイム様の意思に従っていたりするなら、ジョイボーイの再来は海賊として滅ぼすのではなく、むしろ保護すべき存在であるとか、そういうスタンスになったりする可能性もありますね…

五老星は単純に権力を振るって民衆を苦しめて喜んでいるだけの存在ではないように感じられますので、もしかしたらそんな展開もあるのかなぁと感じます。

甲塚は天竜人達は更に上の本物の支配層の傀儡というかダミーみたいな存在なんじゃないかと思っていますので、そういう考えになるのですが…

五老星がジョイボーイの再来を危険視したり敵視しているなら、シャンクスがわざわざマリージョアにそんな話をしに行く必要は全くないように思いますし…

そんな話をパンゲア城内でしていたらイム様に筒抜けでしょうしね…

少なくとも、イム様はルフィの写真を切り刻んでいましたから、危険視はしているはずですし、そう考えたらルフィの話ではないのかなぁと思えます…