霜月牛マル!風月おむすび!雨月天ぷら!|風月おむすび、雨月天ぷらについて
風月おむすび、雨月天ぷらについて
おむすび型の顔の輪郭で、雷ぞうみたいな体格をした侍は希美の大名・風月おむすび!
大柄で口髭を生やしたダンディな侍は兎丼の大名・雨月天ぷら!
風月おむすびについては、過去記事で書かせて頂いていますが、元々はヤマトの従者として考えられていた『おむすび』というキャラクターだったようです。
甲塚は天月か風月…天月かなぁと書かせて頂いていますが、風月でしたね!
また、甲塚は天狗山飛徹と体格が似ている事から、飛徹の正体がおむすびかも知れないとも書かせて頂きましたが、希美は日本の吉備地方をモデルにした土地だろうと思えますが、吉備は古代から製鉄が盛んで刀鍛冶の技術も高かったという事から希美の大名家は光月家が石工の一族だったように、風月家は刀鍛冶だったんじゃないかと思ったからなんですよね。
『風月おむすび=天狗山飛徹』は、おむすびが鬼ヶ島から逃げ延びていたら可能性はあるでしょうが、低いのかなぁ…?
しかし、飛徹に町に出られぬ事情があったり年齢的にもありうるような気はしています!
雨月天ぷらは兎丼の大名ですが、雨月は卯月から来ていて、卯はウサギですから、兎丼の大名という事になったんじゃないかと思いますが、甲塚は雨月天ぷらの顔を見ると織田信長のイメージを感じるんですよね…
天ぷらはポルトガルから16世紀の戦国時代に渡来したものですから、そういうイメージでポルトガルと熱心に貿易していた信長のイメージもあるんじゃないかと思います。
甲塚は兎丼は近畿・四国のイメージだと思うのですが、信長は絶頂期の頃にはその辺りを本拠地にしていましたからね…
この二人には、そんなイメージを持ちました!