スポンサーリンク

クイーンのジャッジとジェルマに拘る理由|ONEPIECE1034話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

クイーンのジャッジとジェルマに拘る理由|ジャッジに敗れた男?

 

ジャッジに敗れた男?

クイーンのジェルマに対する拘りは感情から来ている…?

甲塚はサンジの魔神風についての予想を書かせて頂いた記事の中で、クイーンとジャッジはもしかしたらソラを取り合ったような過去があったんじゃないかと書かせて頂いていますが、それでソラがジャッジを選んだのなら、クイーンの性格を考えるとジャッジだけでなくソラも、また二人の間に生まれた存在についても恨みの感情を持っていそうな気がします。

クイーンみたいな性格で、また、自分が極めて優秀だという意識を持っていれば自分を否定するような存在は根こそぎ許せないんじゃないかと感じられます。

クイーンは、ジャッジに負けたという意識があり、それにより深く傷ついて、ジャッジに関係する者は全て憎いと感じている可能性が高いように思います。

また、そういう恋愛的な事ではなく、もしかしたらクイーンはジャッジと直接戦い、敗れたという可能性もあるでしょう。

または、科学の知識と技術を戦わせて、それで敗れたという可能性もあります。

クイーンの感情は、ジャッジに対するそんな敗北感、劣等感から激しい執念になっており、クイーンはサンジとの戦闘をやめる事はないように思え、どんな汚い手を使っても、サンジを倒そうとするのではないでしょうか?

クイーンはまだまだ自分の身体にとんでもない物を本当の奥の手として隠していそうな気がします…

タイトルとURLをコピーしました