人工悪魔の実も覚醒するのか|オリジナルを超える性能?
オリジナルを超える性能?
シーザーが作った人造悪魔の実スマイルは、悪魔の実同様にカナヅチになるというデメリットは存在したようです。
それに対して、人工悪魔の実はどうなのか?
モモの助は海に落ちそうになっていますが、寸前で助かり、海に落ちていないので確認できていない状態ですが、もし、海水に触れても大丈夫だったりしたなら、それは人工悪魔の実を作る最大のメリットになるでしょう。
それは、海楼石さえ効かない事にもなり、ロギアの実を作れたなら、覇気使いでないと全く歯が立たないような存在になってしまいますね…
まあ、火なら水、その逆みたいな弱点もありますが、捕まえるのは非常に困難ですよね…
甲塚は、もしかしたら、人工悪魔の実は海水が弱点というデメリットを克服しているんじゃないかと思います。
人工悪魔の実は、シーザーのスマイルとは作成方法が全く違うような気がしますし、悪魔の実を食べた事に事により呪われるなら、その中に含まれるなんらかの成分が体に残り続ける事により、能力を使う事ができ、また、それに海水が反応するという可能性が高い…
または、人工悪魔の実は、能力者が死んでからまたこの世に現れるという悪魔の実の法則からは外れた存在とも言え、その法則から外れているから呪いの対象から外れているという可能性もあるでしょう…
しかし、現在のところ、スマイルにしても人工悪魔の実にしても、ゾオン系の実しか作れていないというところもミソかもしれないですね…
ゾオン系なら、デメリットを克服していても、まだなんとかなりそうですしね…
しかし、今はロギアやパラミシアも作れたりするかも?
また、能力自体もパワーアップしていたりするのでしょうか?
甲塚はそれを期待していましたが、今の状況からそれは無いような気がしますね…
モモの助は焔雲を思うように出せていないですからね…
不慣れな事もありますが、やはり能力者自身の技量や練度が能力の大きさや強さを決める
ような雰囲気です…