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霜月コウ三郎は元海賊!|ONEPIECE1033話考察

ワンピース考察
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霜月コウ三郎は元海賊!|シモツキ村開村について

 

シモツキ村開村について

コウ三郎達は海賊として航海を続け、東の海に到達し、とある土地に上陸したが、そこに住む人々はおそらく、タチの悪い山賊に支配され、奴隷扱いされていたのではないだろうかと思われます。

甲塚は、アーロンに支配されていたココヤシ村みたいな感じだったんじゃないかと思います。

コウ三郎達は、理不尽に搾取される人々を救う為に、その山賊と戦い、壊滅させたのでしょうね。

で、コウ三郎はその土地に住んでいた人々に自衛の為に剣を教えたようですが、その時に現地の女性に恋をして、そこに住み着く事を決めたようですね。

そしてコウ三郎は『シモツキ村』を開村したと言う事みたいですが、おそらく彼らはそれも海に出た目的の一つだったんじゃないかと思います。

窮屈だからと言うだけで国を飛び出すと言うのもあり得るのでしょうが、何か目的が無いと厳しい航海を続けるなんて不可能なように思います。
どこか目的地があり、そこに行き着く事を目的としなければ、その過程の冒険も楽しめないように思うんですよね…

もしかしたら、コウ三郎達は結婚相手を海外に求めたのかも知れませんね…

しかし、最大の目的地はやはり、世界を知ると言う事だったんじゃないかと思います。

おでん様もそうだったわけですが、おそらくコウ三郎は『光月おでん』の先駆者だったんじゃないかと思いますね。

もしかしたら、霜月家には先祖である霜月リューマの海外での冒険を綴った『リューマ漫遊記』みたいな書物が伝わっていて、それは読んではいけないものだったが、コウ三郎はそれを読んでしまい、それが始まりだったりしたのかも?

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