ルナーリア族とインペルダウンの関係｜神の国から地獄へ
ルナーリア族とインペルダウンの関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1033話以降の考察として、ルナーリア族とインペルダウンの関係についてを、
- ルナーリア族とインペルダウンの関係｜ルナーリア族について
- ルナーリア族とインペルダウンの関係｜神の国の消失
- ルナーリア族とインペルダウンの関係｜天国から地獄へ…？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族とインペルダウンの関係｜ルナーリア族について
ルナーリア族とインペルダウンに関係はあるのか？〜神の国から地獄へ？～
ONE PIECE第1032話ではキングとゾロの戦闘が描かれましたが、やはり『ルナーリア族』という要素がクローズアップされてくるようですね…
今回はルナーリア族にインペルダウンを絡めて色々と書かせて頂きます！
ルナーリア族について
キングの種族であるルナーリア族は、黒い翼を持ち、発火能力を備え、非常に硬い体を持つ種族であるようです。
やはり、今まで出てきたどの種族とも違う種族である事に間違いは無さそうです。
他の種族は『巨人族』や『魚人族』、『手長族』とか『足長族』など身体的特徴が種族名に反映されたりしてきたのに対して、『ルナーリア族』は種族名だけではどんな種族か全くわからないというのも特徴でしょう。
しかし、それは『トンタッタ族』や『ミンク族』にも言える事かも知れません。
もしかしたら、種族名だけでは身体的特徴がわからないような種族は、何か意味があって差別化されているのかも知れませんが…
また、甲塚は過去記事にてルナーリア族はギリシャ神話でクレタ島を守る為に作られた青銅製のロボットのような存在ターロスがモチーフになっているんじゃないかと書かせて頂きましたが、ルナという月を連想させる名前を持つ事も踏まえ、ルナーリア族はレッドラインの上で『神の国』を作り生活していた月の民を守るために生み出された種族である可能性は高いように思えます。
しかし、今はその『神の国』も、おそらくは遥か昔に消え去り、今はおそらくキング一人がルナーリア族の生き残りとして存在している…という状態なんじゃないかと思えますが、ルナーリア族は一体どんな経緯を経て今の状態になってしまったのでしょうか？
