ONEPIECE1033話最新ネタバレ確定速報|気になる事など追記
気になる事など追記
まず、クイーンとゾロのやりとりでのルナーリア族の件について…
やはりルナーリア族は自然に滅びの道を辿ったわけではなく、何者かにより明確に滅ぼされ、今、キングだけが生き残っているような雰囲気ですね…
ルナーリア族は『神』と呼ばれ、世界のあらゆる環境で生きる事ができるような強力な種族だという事ですが…
それをどうやって滅ぼしたのか?
別記事にも書かせて頂いていますように、直接掃討される以前にかなり数を減らしていた可能性が考えられますが、それでも、あれが種族として存在していたなら、今、現存している種族に滅ぼせるような気がしないですよね…
もしかしたら、リンリンが言っていた歴史の彼方に消えた種族とルナーリア族が戦ってルナーリア族が敗れたが、その種族も同様に何らかの理由で滅ぼされたか、滅んだか…?
しかし、歴史彼方に消えたという表現から、滅んだのではなく、ある日突然、種族ごと消失してしまったとか?
もしかしたら、ルナーリア族を滅ぼした後にどこかに行ってしまったのかも?
それについては、また別記事にて詳しく考察させて頂きたく思いますが、彼らの由来が月の文明にある可能性はかなり高いでしょうし、やはりルナーリア族みたいな種族が青海で自然に生まれたとも思えないですよね…
ワノ国編ラストには、月に関して色んな事がわかってくるんじゃないでしょうか?
ミンク族のスーロン化にも絡んできますしね…
今回はサンジVSクイーン、ゾロVSキングで終わってしまうのかな?
全部気になりますが、一番ヤバイ状況にあるのは火前坊の件だと思われます!
カイドウは世界を巻き込む戦争を起こそうとしているわけですし、カイドウの事ですから、おそらく鬼ヶ島の武器庫には『そんなにいらねぇだろう!』と突っ込みたくなるくらいバカみたいな量の爆薬が保管されているんじゃないかと思われます。
それが爆発したなら、鬼ヶ島は完全に吹き飛び、さすがに誰も生き残れないでしょう。
過去記事にも色々書かせて頂いていますが、おそらくカン十郎が絶命するか、消してくれるかしないと火前坊を完全に消滅させるのは不可能だろうと思え、足止めできそうなのはマルコの不死鳥の炎くらいしかないんじゃないでしょうか…
マルコはかなり回復しているようにも感じられますが、それでも火前坊を食い止めようとしたなら体力の消耗は激しいような気がします。
敵味方関係なく、爆薬の処理の為に協力すべき状況だと思いますが、それができるかどうか…
ヤマトの爆薬の処理、ウソップ達が錦えもんと合流しカン十郎にとどめを刺す、またモモの助が焔雲を出す、それが全部うまくいかないと、少なくとも鬼ヶ島が花の都に落ちる事になってしまうでしょう…!
各地の戦いよりも、今はそれが一番ヤバそうですよね!
オロチの日和の件も非常に気になりますよね…
戦の前に情けは禁物と、まだみんなには会わないと安全な場所に隠れていたはずの日和…
シルエットの人物は日和だったというのは確定的ですが、河松が『まさかな…』と思ったのは、最後まで日和といたのが河松だからですよね…
甲塚は、日和はやはり自分の手で仇討をしたかったんじゃないかと思っていますが、やはりそんな事は許されるわけがないと承知していたから、最初から一人になったのではないかと思えますね…
日和は元々おでんばな性格ですし、オロチに対して一歩も引かず平手打ちを喰らわした女傑的な性格でもありますから、その可能性は充分にあり得ると思えます!
また、甲塚は孔雀の能力者じゃないかとも過去記事に書かせて頂いていますが、単独で鬼ヶ島にやってきて、今まで無事に姿を隠してこれたわけですから、その可能性も高いと思えますし、日和が能力者としてオロチと対決する可能性も高いように思えます。
しかし、オロチはやはり捕らえられて釜茹での刑になって欲しいと考える読者の方々も多いんじゃないでしょうか?
甲塚は正直、オロチに対しては同情の心が否めないのですが、しかし、やはり罪は罪だと思いますね!
そう言えば、錦えもんは上半身と下半身に分かれている状態ですが、ちゃんとくっつくのでしょうか?
パンクハザードでは無理矢理くっつけていましたが、あれがよくなかった故にカイドウに刀を突き刺された事が原因で、また離れてしまったのだと思われます。
今回は奇跡と言える状況で幸運だったと言えますが、やはりローがちゃんとくっつけないと、何かの大きなショックでまた離れてしまう事になるんでしょうね…
という事は、やはりローによって分断されたものは、基本的には完全にはくっつかず、ローがオペオペの能力によって再結合手術しないとダメだという可能性が高いという事になるのかな?
じゃあ、今まで斬られた人間達も錦えもんのように何かのショックでバラバラになったりするんでしょうね…
頭を割られて生きているのも、一度バラバラにされていたからかも?
そう考えると、やはりオペオペの能力は非常に恐ろしい能力だと言えるでしょう。
もしかしたら、斬られてくっついた者の生命力も関係していて、生命力が弱ったら何かのショックで離れてしまうという可能性もあるんじゃないかと思えます。
錦えもんも、頭を金棒で割られた時に横からなぐられていたら、だるま落としみたいになっていたかも?
しかし、持ち前のしぶとさと精神力で一時的にはくっつくでしょうが、やはり戦いが終わればローがちゃんとくっつけてくれるでしょうね!
それまでは精神力で何とか保たせるかな?
今のままでは、頭と胴体という一部だけバギーと同じになってしまっていますからね!
第1033話の内容で、今わかっているのは以上になりますが、また新しい情報や気になる事を追記させて頂きます!