ワンピース1032話ネタバレ！アプー＆ドレークVSCP-0｜ゾロの閻魔が暴走？覚醒？
貂自尊皇（テンプラウドン）の仕組みを説明しながら放ったキングにゾロはそうだったのかとプテラノドンの生態に納得しつつ、次にゾロも大技を連続して繰り出していきますが…。
キングの異常な硬さにゾロの技ですら傷をつけることすらできません。
そしてついに反撃に合いいったんダウンしてしまったゾロの耳に三味線の音色が…。
すると閻魔が暴走？覚醒？したかのように燃え始めるのでした！！
そしてその三味線を奏でていたのは、ビビリ倒しながら避難していたオロチの横の部屋にいた小紫こと日和なのでした！！
ゾロとキングに関しては別記事に詳しく書かせて頂いていますが、二人とも戦闘が開始された時に見せた激昂ぶりは落ち着いているようですね…
しかし、キングが自ら自分は『特殊だ』と言っている事からして、ゾロには自分の正体が知れても必ず殺すから構わないと思っているようにも感じられます。
また、やはりキングもトンデモ技を使ってきましたが、キングまでもが使ってくるという事は、カイドウも奥の手としてトンデモ技を使ってくる可能性は充分にあり得るんじゃないかと思います。
それはまた別記事にて詳しく書かせて頂きたいと思っていますが、ゾオン系能力者でもかなりの猛者となると、カクの麒麟もそうだったように、その動物とは全く関係ない特性が能力として発揮される傾向にあるように思え、もしかしたらマルコの不死鳥の炎は特殊だというのも、それと同じ事だったりするのかも？
また、カイドウまでがトンデモ技を持っていたとしたら、やはり豹の能力者であるロブ・ルッチにも可能性が出てきますね…
まあ、現存する動物のトンデモ技は『こういうものだ！』『そうだったのか！』という展開にはならないでしょうが…
甲塚はこのトンデモ技のネタは非常に好きなんですが、この先、誰がどんなトンデモ技を繰り出してくるのかも、注目ポイントになってくるかも？
まだ、オロチもいますしね…
