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アプーとモルガンズの関係|ONEPIECE1032話考察

ワンピース考察
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アプーとモルガンズの関係|活字のDJ、ビッグニュース・モルガンズ!

 

活字のDJ、ビッグニュース・モルガンズ!

モルガンズはマリージョアで起きた事件の情報を入手し、それを記事にし、スクープとして大々的にぶち上げようとした時、記者の一人であるアタっちゃんがCPの諜報員である正体を現し、記事の差し止めを強要されましたが、それをぶちのめして返り討ちにし、どんな記事を書くかはオレが決める、オレは活字で人を踊らせる活字のDJだと言っていましたが、そのセリフからアプーとの関係は伏線として匂わせていたのかなと感じますが、もし、モルガンズがこの情報を証拠写真と共に入手したら、どんな記事を書くのか?

非常に興味が湧きますね!

甲塚はこんな感じになるんじゃないかと思います…

『世界政府最強の諜報機関CP-0、四皇カイドウと裏取引!!』

有力な情報提供者A氏なら大変な情報が証拠写真と共に当社にもたらされた!

世界政府の諜報機関CPの最上位にして最強の組織CP-イージス-0の諜報員が世界政府非加盟国であるワノ国にて四皇カイドウと裏取引を行っていたようだ!

証拠写真にはワノ国の鬼ヶ島という離島にいる諜報員の姿が写っているが、A氏によると鬼ヶ島は四皇カイドウの本拠地であり、彼らは『取引相手』として宴会に招かれていたという。
また、A氏によると、その宴会の最中、四皇カイドウの支配に対してワノ国の民衆が反乱を起こし、戦闘が行われていたようだが、反乱軍には麦わらのルフィ、キャプテン・キッド、死の外科医トラファルガー・ロー、また元七武海である海侠のジンベエ、白ひげ海賊団残党の不死鳥マルコなどの錚々たる海賊達が加わっており、諜報員達はその反乱軍と敵対していたという…

ワノ国では武器が製造されており、その武器は先に逮捕されたドンキホーテ・ドフラミンゴ氏の手により密売され出回っていたが、かねてよりCPがドフラミンゴから武器を買いつけていたという噂があり、このタイミングでその諜報員がワノ国に取引相手として招かれていたという事は、ドンキホーテ氏がいなくなり、世界政府は四皇カイドウから直接武器
を買いつけていたという疑惑が浮かぶ…

世界政府は何のために、海賊から武器を買いつけていたのか?

それについては目下調査中であるが…』

世界政府が裏で海賊、しかも四皇であるカイドウと繋がっていたというのは大問題であり、世界政府の権威を失墜させ、信頼が壊れる程の大スクープであるはずで、モルガンズの筆はおおいに踊るだろうと思われますが、それも、無事にモルガンズに情報がもたらされてからの話ですね…!

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