CP-0とSWORDの対立|あくまで海賊としてCP-0と戦う
あくまで海賊としてCP-0と戦う
ドレークはCP-0から何を言われても、それに関しては無反応を貫き、あくまで海賊として接するでしょうね。
ドレークはその正体を絶対に悟られてはいけないわけですから、そうするしかないと思えます。
しかし、もしバレルズがCP-0にはめられて海賊堕ちしているなら、それは知っていてもいい事実であり『海軍にいてはお前らに手を出せないからな…その為に海賊になった』は戦う理由として、また建前としては突っ込みどころはないんじゃないかと思いますが、あくまで海賊として振る舞うという対応しかできないでしょうね。
しかし、ドレーク自身CP-0との戦闘は初めてなんじゃないでしょうか?
知識として、CP-0の実力は把握しているでしょうが、ミンク族の戦士たちを全く寄せ付けず悠々と歩いてくるような強さは、実際に戦ってみないと推し量れるものではないでしょうからね…
甲塚は、CP-0の中でもマスクをつけた諜報員は別格だというロビンのセリフと、ミンク族の戦士達を蹴散らすを見るに、彼らは飛び六胞達を上回る実力者…ジンベエを苦しめる力を持っていたフーズ・フーと互角かそれ以上の実力を持っているんじゃないかと思っていますが、ドレークに彼らを打ち負かす力はあるのでしょうか?
大嫌いであり、討つべき敵であると認識しているアプーとどんな風に共闘するのかも非常に気になり、楽しみです!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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