ロブ・ルッチが世界政府を正義と考える理由|平和至上主義者?
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロブ・ルッチが世界政府を正義と考える理由|平和至上主義者
ロブ・ルッチが世界政府を正義と考える理由は?〜平和至上主義者?〜
現在、ワノ国近海にて戦いが終わる時を待っているらしきCP-0総監ロブ・ルッチですが、彼は何故、世界政府を正義だと考えているのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
平和至上主義者
ロブ・ルッチの少年時代のイラストを見ると胸に大きく『平和』と書かれたTシャツを着ていて、手には木の枝を持ち、ハットリらしき白いハトを連れていますが、木の枝はおそらく平和の象徴とされているオリーブの木の枝だと思われ、また、白いハトも平和の象徴とされています。
ロブ・ルッチは『平和』をこよなく愛する少年だったのだと思われます。
しかし、世の中にはその『平和』を破壊する人間が存在します。
ルッチにとって大切なものを破壊する存在はルッチが生きる世界には悪であり、不必要な存在ですから、ルッチがCP入りしたのはそうした『悪』をルッチが生きる世界から排除する為というシンプルな理由だったんじゃないかと思います。
しかし、ルッチは何故海軍ではなくCPを選択したのか?
彼がCPに入ったのが志願だったのか成り行きだったのかは明確ではありませんが、孤児達と修行したようですから、もしかしたら両親を『悪』に殺害されてしまい、孤児となり生きる為だったりしたのかも知れないとも思いますが、彼の中で海軍も悪だったりするのかも?
ルッチは13歳の時にとある王国の兵士500人が海賊の人質になった事件の鎮圧に派遣された際、国民を守るべき兵士が国を危機に陥れる事自体が悪として兵士を皆殺しにし、海賊の首領の首をとって鎮圧したという過去を持っていますが、この場合は兵士達も平和を破壊する存在だと判断したのでしょう。
それと同じ事が彼の少年時代にあり、その時に海軍も平和を破壊する存在だったんじゃないかと思います。
ルッチは『平和至上主義者』だと呼べるかも知れません。
しかし、彼が必ずしも正義だとは呼べない世界政府、また自分達以外を奴隷だと考えているようか天竜人を『正義』だと考えている理由は?