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カイドウの奥の手はルフィにも効く雷の技?|ONEPIECE1032話以降考察

ワンピース考察
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カイドウの奥の手はルフィにも効く雷の技?|覇王色の雷

 

覇王色の雷

覇気がぶつかり合うと黒い雷が発生したりしますが、覇王色の覇気ではそれが更に顕著になっているように見えます。

あれがただのエフェクトなのかも知れないですが、カイドウの場合は『雷鳴八卦』という技を使っています。

また、ルフィもできてはいるようですが、まだうまくできないという感じなのかもしれませんが、カイドウ、リンリン、ヤマトは金棒や拳にバリバリと黒い雷を纏わせているように見えるシーンがあります。

もしかしたら、あの雷を自在に操作するのが『覇王色の操作』だったりするのかも知れないですね…
カイドウはルフィは『覇王色を纏って見せたが、その操作はお粗末だった』と言っていましたが、あれを完全に操作しているのが雷鳴八卦や降三世引奈落と言った技なんでしょうか?
『雷鳴八卦』の技名の由来も、あの黒い雷にあるのかも?

また、あの黒い雷は覇王色が黒い雷という形で現されたもので、この世に黒い雷なんかは存在しませんから、電気のような性質を持ちながらも電気ではない…

しかし、技を喰らうと電気ショックのようなダメージになっているのかも知れないと感じられます。

そうなると、やはりゴム人間のルフィでも単に技の威力による衝撃ではなく、電気ショックみたいなダメージを受けて気絶させられているのかも知れないと思えますね…

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