ローの衝撃波動ガンマナイフの正体|衝撃波動は体外衝撃波動療法?
衝撃波動は体外衝撃波動療法?
体外衝撃波治療法というのは、元々は腎臓や尿管にできる結石を切開して取り除くのではなく、衝撃波で破砕してしまうという治療法であり、今はテニス肘などの治療にも使われる方法みたいです。
衝撃波を発生させるガンタイプの装置を患部
にあて、体外から体内に衝撃波を照射するといったものみたいですが、これは適度ならば血流が良くなったりもするようですが、出力が大きくなれば、めちゃくちゃ痛くなるはずですよね?
オペオペの能力を使った技ですから、おそらく本来は医療として使うものなんでしょうが、ローはその治療法を戦闘用に超強力な衝撃波を発生させたのでしょう。
効果的な治療も、その出力や量が多すぎれば人体に深刻なダメージを与えてしまうものですが、ローは元々戦闘向きではない能力を工夫して強力なものに変えているわけですね!
また、ローは『オペオペのエネルギー』というものを凝縮させてガンマナイフとして使っているようですが、衝撃波動も愛刀・鬼哭にオペオペのエネルギーを込め、それを『麻酔』によりリンリンの体に刀を貫通させ、そこから体内に衝撃波を発生させたものであるようです。
しかし、ローがバチバチと凝縮させているオペオペのエネルギーって、一体なんなんでしょうか?
覇気でもなく、何か青白い光を放つエネルギーね塊ですが、その正体とは?