ラフィットと黒ひげの関係｜ティーチの夢に賭けたのか？
ティーチの夢に賭けたのか？
ラフィットはティーチを『船長』と強く意識しており、船長を代わってやろうかと口にしたアバロ・ピサロを威圧するような発言をしていました。
また、ティーチを七武海に売り込むという行動をしている点からも、ティーチの夢とか目的みたいなものを実現させようという意識が一番強いような雰囲気があります。
それは、ティーチの夢や目的を非常に魅力的なものだと考えており、ティーチならばそれが実現可能であると考えているからでしょう。
ティーチの夢や目的とは、おそらくかつてロックスが目指した『世界の王』だろうと思えますが、それにはやはり世界政府打倒が必要になってくるはずです。
ラフィットはそこに魅力を感じているのかも知れませんね。
ティーチが世界の王となり何をしようとしているのかと考えると、少なくとも今よりは混沌とした無秩序な世界にはなるでしょう。
ラフィットは強者こそが秩序そのものであるべきだと考えていたりするのかも？
人間を管理するのには、恐怖と暴力が一番有効だという思想とティーチの夢や目的がマッチングしたのかも知れないですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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