ラフィットと黒ひげの関係|黒ひげ海賊団結成について
黒ひげ海賊団結成について
黒ひげ海賊団はルフィ達が空島に上がる直前のモックタウンで初登場していますが、その時のメンバーは船長ティーチ、バージェス、オーガー、ドクQ、そしてモックタウンで合流するはずだったラフィット…
甲塚はティーチはおそらく白ひげ海賊団時代から、すでに彼らを仲間にしていたのだろうと考えています。
ティーチは白ひげが知らないところでシャンクスと戦って傷を残したりしていますが、それは将来、成り上がる為の布石を打っておく為の独自の活動だったと思え、仲間集めも行っていたのては?
ラフィットは国を追われていた身で、おそらく単身でも海賊にでもなるしか生きる道は無いみたいな感じになっているところに白ひげ海賊団に在籍しながらも単独で動いていたティーチとの出会いがあったのではないかと思います。
黒ひげ海賊団旗揚げメンバーは、出会ってすぐと言った感じではないようにみえましたから、ティーチがヤミヤミの実を手に入れたらラフィットあたりに連絡が入り、そこから全員にモックタウンに集結するという連絡が入るようになっていたんじゃないかと思います。
ラフィットはティーチと黒ひげ海賊団を売り込みに聖地マリージョアに行っていたのでモックタウンでは合流できなかったようです。
しかし、甲塚はノックアップストリームに乗って空島に向かおうとするルフィの首を狙って追いついたところ、ノックアップストリームに巻き込まれて船が大破した後にモックタウンに向かうラフィットが通りかかり助けられたんじゃないかと思います。
それも踏まえ、これまでのラフィットの言動はティーチに対し、やけに献身的に見えますが、その理由とは?