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ワンピース1031話ネタバレ!サンジクイーンを撃破!|自我と命をかけて!

ワンピース考察
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ワンピース1031話ネタバレ!サンジクイーンを撃破!|アプーは真のクズなのか?

場面は変わりこちらドレークVSアプー。

ドレークはアプーの同盟話を蹴り、攻撃に転じたようで、アプーはナンバーズの3体を頼り自分はあくまで矢面に立ち戦う気は無さそうでうね。

そしてドレークVSアプーに偶然ヤマトが通りかかりアプーは今度はヤマトに取り入ろうとしますが、ヤマトはそれどころではないので、会話は交わすもののほぼ2人をスルーしえいきます。

そしてさらに場面は変わりこちらはロビンを捕獲に来たCP-0。
ロビン曰くはCP-0の中でもマスク付きは、別格との事で、誰がこの別格のCP-0の相手をする事になるのでしょうか?

また場面は変わりこちらはサンジ。
どうやら遊郭の女性をもしかしたら無意識で攻撃したかもしれないと言うサンジにとってはありえない行動をしたかもしれない疑心に悩まされているようでした。

アプーはドレークが同盟の話を断るなんて全く考えていなかったようですね…

アプーもドレークが裏切った経緯は把握しているでしょうが、カイドウを倒す為にルフィ、キッド、ローを利用しようとしたが、それが露見して進退極まって裏切るしかなく、ルフィ達に義理立てするような意思はないものと思っていたのでしょうが、ドレークはアプーが考えていたよりも『面倒臭い奴』だったのかも?
元々、正体は海兵であり機密特殊部隊の隊長ですから、真面目で、どう見ても弱い立場の民衆の味方であるルフィに肩入れするのは理解できますが、アプーはドレークを海軍を裏切った奴だと思っていたでしょうし、今回も裏切っているから、自分と変わらない奴だと捉えていたのでしょう。

しかし、それだけに変わり身も早く、すぐにヤマトを味方に引き入れようとしていましたが、ヤマトは立場云々よりも、その性格からアプーみたいな奴とは絶対に組まないし、生理的に受け付けないでしょう。
相手にされなかったのは、当然の帰結だろうと思います。

アプーとドレークは、ホーキンスとキラーのように必ず決着がつくんじゃないかと思うのですが、アプーは野心さえ捨てれば鬼ヶ島いやワノ国から逃走する事に迷いはないでしょうから、アプーが何かに拘るか否かも気になるところですね!

元々、根性がある奴なら自分からカイドウに従うようなマネはしないだろうとも思いますから、アプーが逃げる可能性は高いでしょう。

しかし、アプーは自分の思い通りになるほどの強運は持ち合わせていないと思います。
また、クイーンから、あんな扱いをされている自体、アプーには大物の器じゃないと思いますし…

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