ドレークとアプーの決着|ドレーク、ルフィと同盟?
ドレークとアプーの決着についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1032話以降の考察として、ドレークとアプーの決着のつきかたについてを、
- ドレークとアプーの決着|アプー拒絶の理由について
- ドレークとアプーの決着|浅はか過ぎるアプー
- ドレークとアプーの決着|決着はつくのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドレークとアプーの決着|アプー拒絶の理由について
ドレークとアプーの決着はどうなる!?〜ドレーク、ルフィと同盟?〜
ONE PIECE第1031話では、アプーから同盟を持ちかけられたドレークがそれを拒絶する展開になりました!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
アプー拒絶の理由について
アプーはナンバーズの生き残り一美、二牙、三鬼を抱き込んでカイドウを裏切り、両軍が弱ったところで漁夫の利をかすめようと、ドレークに同盟を持ちかけてきたわけですが、ドレークはそれを完全に拒絶しました。
ドレークの理由は、今はルフィ達と共闘関係にあり、ルフィに義理立てしてアプーを仕留めておく必要があるというものでした。
甲塚はそういう展開もあり得るとは考えていましたが、ドレークがそうするにしても明確にルフィに義理立てするという事を理由にするとは思いませんんでしたね…
ドレークの正体は海軍本部機密特殊部隊であるSWORDの隊長ですがら、やはり真面目なところがあるのでしょうが、それだけに海賊は海賊だと割り切って冷ややかに見る部分があるんじゃないかと思っていたのですが、甲塚は、ドレークはルフィを『英雄』として見ているのかなと感じました。
また、アプーに対してもルフィに義理立てするなんて理由として口に出さずとも『お前が嫌いだからだ』で済んだはずだと思うんですよね。
やはりコビーがルフィを高く評価していた意味を、鬼ヶ島の戦いで理解したのではないかと思います。
また、ドレークは何らかの任務の為とは言え、カイドウの部下となり真打として罪もない編笠村を襲撃したりしていますから、やはり『海兵』として、罪滅ぼしにワノ国の為に戦いたいという思いもあるんじゃないかと思います。
また、アプーの信念の無い利己主義的な言動から、コイツと組めばコイツと同じになってしまうという思いもあるのかも…?
また、いかに両軍が疲弊していようとも自分達二人とナンバーズで何ができるのかという冷静な考えもあるとおもいますね!