黒ひげとロックスがハチノスを本拠地にした理由｜拠点がハチノスである意味は？
拠点がハチノスである意味は？
過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、ティーチがロックス・D・ジーベックの影を追っているというのは、明らかだと思います。
しかし、ロックスの意思を継ぐにしても拠点は別の場所であってもよかったはずで、ティーチがハチノスを拠点に選んだのには、それ以外に意味があったりするのかも？
ハチノスは先程も書かせて頂いたように海賊達の楽園であるようですから、基本的には誰でも出入り可能性なんだろうと思われます。
故に、辿り着くのはそんなに難しい事ではなく、海軍やCP機関に対しても地の利があるとも思えません。
また、ハチノスにいる海賊達はかなり楽しげに見えますから、その噂を聞いて方々から海賊達が集まってきているようにも感じられます。
ティーチは、ハチノスを拠点にしているだけで、自動的に圧倒的な兵力を手に入れる事が出来ているのかも知れませんね！
しかし、悪魔の実の能力者については能力者狩りの獲物にされてしまう危険性がありますね…
おそらく、ティーチに従えば許されたりするのでしょうが、従ってもその能力を欲するものがいたら奪って良しというようなルールみたいなものがあるのかも？
ルールがあるというよりは、ティーチが本当に『自由』にさせているのかも？
強い者が弱い者から奪うというのは、弱肉強食の考え方では『正しい』と言えるでしょうからね…
いずれハチノスの由来についても語られたりするかも知れないですが、もしかしたら『ビンクスの酒』にも関係していたりするかもしれないですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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