黒ひげとロックスがハチノスを本拠地にした理由|海賊島ハチノス
海賊島ハチノス
ハチノスといえば『蜂の巣』が連想されますが、ハチノスには巨大な頭蓋骨のような、おそらくは岩山を削ったものだろう建造物が存在しますが、あれには何ヶ所か窓があり、中は人間が生活したりできるような作りになっていて、マンションかビルみたいな感じになっているのだと思われます。
たくさん穴が開いたモノを『蜂の巣みたいな』と例えたりしますが、ハチノスの名前の由来は、あの頭蓋骨型の建物の内部がハチノス状になっている事なんじゃないかと思えます。
かなり長い時間をかけたか、モーリーのオシオシの実の能力の過去の所有者が作ったりしたのかも知れませんが、ハチノスは頭蓋骨の周りにある建物も全て石造みたいですから、もしかしたら、全部一つの岩山から削り出されたものだったりするかも知れないですね…
または、元々存在した石造の町を海賊達が自分達にマッチするように手を加えたのかも?
もしそうであるなら、もしかしたらハチノスは古代遺跡みたいなものだったりしたのかも知れないですね…
黄金都市とまではいかなくても、古代遺跡ならばロマンを求める海賊達が楽園と呼ぶには相応しい土地かも?
しかし、現在、そのハチノスを支配しているのは『黒ひげ』ことティーチですが、ティーチがそこを拠点に選んだのには、やはりロックスが絡んでいるのでしょうか?