五老星の元ネタは五大老|国宝の守護者
国宝の守護者
甲塚はドフラミンゴが言っていた『マリージョアの国宝』とは、『イム様』を指した言葉だと思っています。
イム様は五老星ではどうしようもない世界の運命の流れを、今の世界が維持されるように操作できるだろうと思います。
それは、一方間違えば世界中を敵に回すことになる天竜人達にとっては非常に都合がよい存在であり、絶対に手放せない宝であるはずですからね…
それはまさに、天竜人達にとっては本物の神とも言える存在でしょう。
五老星の責務は、そのイム様の存在を世間に知られぬように隠し、守り抜くことにあるでしょう。
また、CP-0もそれが最大の任務なんだろうと思います。
空白の100年についてひた隠しにするのも、彼らも制御できない古代兵器を誰かの手に渡る事を防ぐか封じる為であり、またイム様の存在を明るみにしない為という意味も大きいのかも知れません。
しかし、時に五老星を飛び越えた更に『上』からCP-0を動かす存在があり、それはイム様である可能性が高いでしょうが、もしかしたらイム様の更に上の存在がいるとか、イム様と同格の者がいるとか、もしかしたら五老星とは別に世界を動かすような存在がいたりするのかも知れませんが、そんな者がいれば青海人ではなく、宇宙にいるような存在だろうかと思えます。
そのレベルにまでなると、五老星もそれほど力は無いのかも知れませんね…