天竜人達の普段の生活|天竜人達に法はあるのか?
天竜人達に法はあるのか?
おそらく、世界政府には国際法みたいな法律があるだろうと思いますが、天竜人達の振る舞いを見るに、そんな国際法であっても天竜人達を完全に縛る事はできないんじゃないかと思います。
しかし、天竜人達には彼らの社会があるわけですから、ルールは必要であると思います。
ドンキホーテ・ホーミングが天竜人の身分を捨てて復帰が許されなかったように、明確な法でなくても、天竜人には天竜人のモラルがあって、それが法律ではなく『戒律』みたいに存在しているのかも?
マリージョア編では、ドンキホーテ・ミョスガルド聖がチャルロス聖を殴打する事件が起こっていますが、チャルロス聖達はそれに対する報復を口にはしていましたが、訴えるなどは口にしておらず、やはり明確な法は存在しないんじゃないかと感じられます。
おそらく、天竜人達は『自由』な存在であり、家と家はあまり干渉し合わないような関係にあるんじゃないかと思いますが、それは巨大な権力同士がぶつかり合わないように、敢えてそうしているんじゃないかと思います。
暗黙の戒律は存在するが、強制力がある法律は無い…
強大な権力と財力、そして自由を与えられている天竜人達にとって、地上世界は彼らを楽しませるオモチャやゲームと変わらないものだったりするのかも知れないですね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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