ワンピースがワノ国編第二幕開幕から925話が開始した場合|百人力の一角、傳ジローとルフィ、キッド
百人力の一角、傳ジローとルフィ、キッド
これも別記事に詳しく書いていますが、工場の牢屋に入れられている正体不明の人物を、甲塚は傳ジローだと考えています。
ONEPIECE924話の牢屋の男は傳ジロー?について考察|木枯し紋次郎がモデル?
なら、傳ジローを仲間にする役割はルフィ、キッドの覇王色コンビの仕事でしょうね。
ルフィ、キッドが絡むのですからド派手な展開になるのでしょうが、今すぐに行動を起こす事はないでしょう。
行動を起こしたとて、カイドウが鎮圧に来れば二人とも牢屋に逆戻りとなるでしょうし…
しかし…
おそらく傳ジローだと思われる人物が大人しく牢屋に入っていると言う事は、彼が能力者であり、海楼石によって能力を封印されている可能性が高いと思われます。
甲塚は傳ジローはカゼカゼの能力者だと考えているのですが、もしそうでなくとも、ルフィ、キッド、更に工場で働いている侍達を解放するには傳ジローが持つ能力が威力を発揮しそうに思えます。
また、もし火祭り当日にプリズンブレイクが決行されるなら、カゼカゼの能力は解放された戦力を短時間で結集場所に移動させる手段としても有効に働きたいそうな気もします…
また、ルフィとキッドはこの工場の中でカイドウの強さの秘密について知る機会があるのではないかとも思えますな。
百人力の一角、河松とゾロ
ゾロは迷子病により、単独行動になっています。
甲塚は別記事で
『ゾロ=ゾロチョウ親分説』
ONEPIECEのワノ国編展開予想|誕生?シミズのゾロ長親分!
を書いていますが、ゾロが単独行動となった展開から、少なくともゾロが独自に仲間を集めてくる可能性は高いでしょう。
とすると、河松はゾロと共に馳せ参じるのでは?と思うのです。
河松のモデルは『清水の次郎長』の子分である『森の石松』である可能性も考えられ、ゾロが次郎長的役割を果たすなら、河松を仲間にするのはゾロの仕事になりそうな気がするのです。
もしかしたら、この二人には博打がからんでくるかも…
ゾロは酒や博打が好きですし、河松もそれっぽいキャラだと思えるんですよね…
まあゾロは、ワノ国の人間が仲間になるとかの展開が無ければ独力で鬼ヶ島に辿りつくのは偶然を除いて不可能だと思えますし…(笑)