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ワンピース1029話ネタバレ!キラーVSホーキンス決着!|藁人形を見事攻略!

ワンピース考察
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ワンピース1029話ネタバレ!キラーVSホーキンス決着!|キッドは藁人形の影響で苦戦

さすがにビッグマムも戦いというものをよく知っているのか、今は不調であるキッドを集中敵に狙います。

そしてそのキッド不調の原因を作っているホーキンスVSキラーサイド。

キラーはキッド海賊団のクルーたちに手出しはさせずに、ホーキンスに自分の命ならくれてやるからキッドは解放しろと言います。

 

しかしホーキンスは未だキッドの命を盾に取り、キラーへは降参を勧めるのでした。


 キラーはカイドウやビッグマムら四皇にひより戦う事もしなかったホーキンスへ選択を後悔しているんだろと言い、そしてもしお前が行き場の無いダメージを受けたらダメージはどこへ行くのかと質問するのでした。

そしてホーキンスの腕を切断!!!

キッドはホーキンスの呪いを受けている状態でリンリンの攻撃をまともに受けたりしていますが、それでも沈まないタフさはルフィ以上かも知れないですね!

ONE PIECE世界の強者達の強さは強力な攻撃力とともに、そのタフさによるところが大きいように感じられます。
キッドの場合、そのタフさは三船長中トップかも知れないですね!
ページワンは不意打ちみたいになったとは言え、リンリンの仁義パンチ一撃で完全にKOされているのですから、屋上の戦いの事も含めてリンリンから攻撃をもらい続けても沈まないキッドはやはり『強者』なんだと改めて感じさせられます!

ローはキッドの状況を全く理解できていないようです。
キッドもわかっていないのですから仕方ないでしょうが、やはりホーキンスの呪いは呪われている側は全く無自覚なんですね…
ワラワラの能力は非常に厄介だという印象ですが、ホーキンス以外の人間がワラワラの能力を手に入れたとしていても同じ事ができたのでしょうか?
それは悪魔の実の能力の正体にもつながる重要な事であるように思えるのですが…

甲塚は、ササキのヘリトラトプスやクイーンのブラキオ蛇ウルスというトンデモ技と同じようなものなんじゃないかと思っていますが…

3ページ目追記

キラーは非常に面白い方法でホーキンスの呪いを解く事に成功しましたね!
呪いを解いたというか、呪詛返しだといえるかな?

行き場の無いダメージは、対象の別の部分に転嫁されるのではなく、呪いをかけている側に返って来るという事…

ホーキンス本人も、それがそうなるとはわかっていなかったようで、ホーキンスがどれだけ能力にかまけていたかが、よくわかります!
ホーキンスは能力が強力である事により、深く追究する事がなかったのでしょう。
リスクを追究しておくのも必要な事だったはずです。
また、ホーキンスはやはり素の戦闘能力ではキラーには全く及ばなかったというのも明らかになりましたが、その点アプーはゾロとドレークを一度に相手にしてもトンファーで攻撃を凌いでいましたから、やはりアプーの方が実力は一枚上手なんだろうと感じられますね!

別記事にも書かせて頂きましたが、ホーキンスがこれで死んでしまうとも思えず、ワノ国編後にも再登場してきそうな気がしますが、今度再登場した時には、かなり成長していそうな気がします。

能力だけでは勝てないのだと思い知ったでしょうからね!

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