スポンサーリンク

歴史の彼方に消えた種族|ワンピース考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

歴史の彼方に消えた種族|ルナーリア族は破壊?もう一種は創造?

 

ルナーリア族は破壊?もう一種は創造?

ルフィは魚人島にてバンダー・デッケンのマトマトの能力によって魚人島に落下してくる巨船ノアを、落下を防ぐ為にかなり破壊してしまいましたが、それを見た海王類達はノアを修理するには『あの一族』の力が必要だが時代は変わったとか話していました。

あの一族という事は、特殊な技術を持つ人間の一部族であるという可能性もありますが、海王類達の口ぶりからは、すでに滅んでいる可能性が高く、リンリンが言っていた歴史の彼方に消えたかも知れない種族と繋がるような気がします…

ここで少しルナーリア族について考えたいと思います。

ルナーリア族は今までの情報をまとめると、マリージョアではなく、ずっと以前に存在したらしきレッドラインの上の神の国の住人であり、発火能力を有する…
もし、キングが特別な個体ではなく一般的なルナーリア族の姿であるとしたら、あの巨軀や身体能力、実際に飛べる翼と発火能力を有している事から『破壊』や『死』や『滅び』をイメージさせられ、そういう役割を与えられた種族であるような気がします。

もしかしたら、歴史の彼方に消えたかも知れない種族はルナーリア族とは対極の役割を持つ種族だったりするのかも?
『破壊』『死』『滅び』の対極の意味を考えたなら、それは『創造』『生』『再生』であるのではないかと思います。

海王類達は巨船ノアを修理するには、その一族の力が必要だと言っていますが、もしかしたら歴史の彼方に消えたかも知れない種族はノアの建造にも関わり、創造や再生の能力を持つ種族だったのかも知れませんね!

タイトルとURLをコピーしました