バージェスの波動とサイの八衝拳は同じ技？｜バージェスの波動技について
バージェスの波動技について
黒ひげ海賊団一番船船長ジーザス・バージェスはドレスローザの闘技場で『波動エルボー』という技で触れずに闘魚を吹き飛ばしたり、サボに対しても使ったりしています。
サボには通用しない程度の技でしたが、バージェスは敵に肘を向け、その場から動かずに衝撃波を生み出しています。
その時には腕に得体の知れないゴツイ防具を装着しており、それが無いとできない技だったりするのかも知れませんが、あの衝撃波が防具から生み出されたものではないのなら、やはりその正体は覇気なんだろうとおもわれます。
バージェスの戦闘スタイルはプロレスラーのそれみたいですが、チャンピオンと呼ばれていますから、何かのプロレス団体でチャンピオンになったんだろうと思われますが、それがお行儀のいい団体でないというのは、バージェスのキャラクターをみれば一目瞭然ですね。
おそらく、プロレスとは名ばかりでルール無用の格闘技なんだろうと感じますが、ただ、ワノ国の大相撲とは違い、覇気使いなんかも存在するパフォーマンスではないガチのファイトを見せいるんじゃないかとは思います。
しかし、バージェスはその道に入る前から波動の技を使えたのかも知れませんよね…
波動を関する技はビッグ・マム海賊団のクラッカーが『波動（ハニー）プレッツェル』という剣による突き技を使っていますが、それもどうやら剣先から衝撃波を放つ技であるようですから、原理は一緒なのかも？
こう考えてみると、八衝拳と同じくワノ国の流桜と同じ原理の技であるように思えますが、同じものでも地域によって呼び方が違うというだけなんでしょうか？
覇王色の覇気もそうですが、戦いは極めたら最終的には直接触れずに衝撃波で敵を倒すという事にたどり着くのか？
しかし、もしかしたら覇気を操作し衝撃波を生み出すという戦い方を生み出した人間がいて、全てそこから派生していったものであるのかも？
