アプーVSドレークその後｜アプーにも意地はある？
アプーにも意地はある？
アプーは自らカイドウの部下になったようですが、その理由はどんなものだったのでしょうか？
新世界の海賊達は、四皇に従うか否かで生存率に雲泥の差が出てくるようです。
アプーがカイドウの部下になったのは、おそらくはその方が安全に自由に活動できるからだと思いますが、クイーンにあれだけの事をされながらもアプーは意外にもクイーンをまだ上司だと意識していたようです。
アプーみたいな奴が上下関係に対して真摯に向き合うくらいに百獣海賊団は本当に実力主義なんでしょう。
しかし、もしカイドウが倒されたならアプーは百獣海賊団と一緒に心中するような事になるのでしょうか？
甲塚は、アプーはもっといい加減な奴だろうと思っていましたが、もしかしたらドフラミンゴに憧れ崇拝していたベラミーのように、カイドウの強さに惚れ込み『この人なら』と
部下になったんじゃないかとも感じるんですよね…
でないと、クイーンにあんな目に遭わされた時点でもう嫌になるはずですよね…
アプーにも意地があり、自分と同じく自らカイドウの部下になり幹部にまで取り立てられながらも裏切ったドレークに対して怒りを感じていたりするかも知れず、もしかしたら、他の事はもうどうなってもいいが、ドレークだけは絶対にぶちのめすみたいな心境にあったりするのかも？
