ドレークが麦わら大船団に入る可能性｜カイドウの次はルフィを内偵？
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この記事ではワンピースワノ国編の終了後の考察として、ドレークが麦わら大船団に入る可能性についてを、
- ドレークが麦わら大船団に入る可能性｜SWORDのボスは？
- ドレークが麦わら大船団に入る可能性｜カイドウを倒す方法はあったのか？
- ドレークが麦わら大船団に入る可能性｜次はルフィを内偵？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドレークが麦わら大船団に入る可能性｜SWORDのボスは？
ドレークが麦わら大船団に入る可能性は？〜カイドウの次はルフィを内偵？〜
ONE PIECEワノ国編も終盤に入ったと思われますが、海軍本部機密特殊部隊SWORD隊長のドレークは戦いの後、どのような動きを見せるかが気になります！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
SWORDのボスは？
自ら百獣海賊団に接触し、カイドウの部下となり『飛び六胞』という幹部にまで昇進してまで行っていたSWORDの隊長であるドレークの任務内容はまだ明らかになっていませんが、ドレークはゾロに対して…
『お前らの勝利の方が、おれには好都合！』
と言っていましたが、それから察するにドレークが百獣海賊団に潜り込んだのは、自らがカイドウを倒し百獣海賊団を壊滅させるのが目的だったのではなく、そのように持って行くのが任務だったのかも？
それにはおそらく、もっと長い準備期間が必要だったのかも知れませんが、ルフィとローの同盟が明らかにカイドウを倒す為にワノ国にやってきたのは非常に好都合であり、ローを解放したのもその為だろうと思われます。
しかし、カイドウの怪物ぶりは部下として近くから自分の眼で見てよく知っており、元々別の手段でカイドウを倒す予定だったのかも知れない。
CP-0がワノ国にやってきていたのも寝耳に水みたいでしたから、ドレークの任務はやはり世界政府とは関係なく、海軍内部の赤犬こと元帥サカズキも関係しない有力者から指示されたものだろうと思えます。
SWORDにはコビーも所属していますから、サカズキがコビーを機密特殊部隊のメンバーには選ぶわけないと思えますし…
やはり、海軍に関係がありながらも一線を引いているセンゴク、ガープ、コング、または海軍を辞めた青雉クザンが関係しているのでしょうか？
過去記事にも色々書いていますが、英雄ガープなら彼についてくる海兵は多いでしょうし、コビーが所属していますから可能性は高いでしょうし、センゴクは元々コラソンのような諜報部員的な部下を抱えていましたから、それがSWORDの元かも知れない…
また、元海軍元帥で今は世界政府全軍総帥のコングならSWORDみたいな組織を作り海軍の内偵をさせていても不思議ではない…
しかし、やはりクザンは黒ひげと組んでいますし、メンバーではあったとしてもボスではないでしょう…
もしかしたら…コング、センゴク、ガープ、おつるさんが作った組織だったりするのかも？
