ルフィが一人でカイドウを倒したい理由|運命の嵐に巻き込む!
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1028話以降の考察として、ルフィが一人でカイドウを倒したい理由についてを、
- ルフィが一人でカイドウを倒したい理由|ルフィとタイマン勝負について
- ルフィが一人でカイドウを倒したい理由|自分を成長させてくれる存在であり運命?
- ルフィが一人でカイドウを倒したい理由|ルフィの力に成る存在
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィが一人でカイドウを倒したい理由|ルフィとタイマン勝負について
ルフィが一人でカイドウを倒したい理由は?〜運命の嵐に巻き込む!〜
ONE PIECE第1028話以降、ルフィとカイドウとの一対一の最終決戦が繰り広げられていく事になると思いますが、ルフィは一対一に拘りますね…
今回はその意味について色々と書かせて頂きます!
ルフィとタイマン勝負について
ルフィはこれまで数多の強敵をタイマン勝負の末に打ち倒してきたわけですが、その全ては死と隣り合わせのギリギリの勝利だったと言えます。
ルフィでないと倒せないような強敵ばかりでしたから、必然的にそんな展開になるのでしょうが、ルフィは決してタイマン勝負が好きというわけでもないようにも感じられます。
ルフィでも倒せないような敵と対峙した際には一味全員で立ち向かう事に迷いは無いですし、シャボンディ諸島では黄猿、戦桃丸、パシフィスタには絶対に勝てないと見て全員逃げる事に集中しろと命令したりして、また、ドフラミンゴとの戦いではローと二人でドフラミンゴと戦う事もしています。
絶対にタイマンじゃないと気が済まないというわけじゃないような気がするんですよね…
チョッパーは『ルフィは自分が戦わなきゃならない相手をわかってるみたいだ』と言った事がありますが、ルフィはその感覚に従って結果的にタイマン勝負しているだけなんじゃないかと思いますが、明らかな実力上位者と戦う時にはルフィも人間ですから恐怖を感じていたりするはず…
自分が負けて殺されたら、全て終わりですし、仲間や友達まで殺されてしまう可能性があるわけですからね…
しかし、それを乗り越えた時ルフィは更に強くなるという事を繰り返してきた結果が今…
ルフィが強くなるにもタイマンは不可欠だったのだと改めて感じますが、甲塚はカタクリの時と今回のカイドウはちょっと意味合いが違うように思います。