ゾロVSキング、ゾロの怒りはくいなに関係｜ONEPIECE1027話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ゾロVSキング、ゾロの怒りはくいなに関係｜理屈抜き、憎悪剥き出しの殺し合い

海賊の殺し合いに卑怯もへったくれもないというのは、海賊を名乗る者の共通意識だろうと思えますが、それでもやはり、それに対する覚悟の強さが生死を賭けた戦いでは差となって現れてくるんじゃないかと思えます。

その点で言えば、ルフィ達麦わらの一味はカイドウ達とは差があるでしょう。

中でもキングは『絶対に殺すマン』的な面が強調されたキャラクターなんじゃないかと感じられます。
強い弱いは問題ではなく、いかにして相手の命を奪うか…それがキングにとって重要な事なんじゃないかと思います。

まして、マスクを破壊し、自分の顔を一部でも見てしまったゾロは絶対に取り逃がす事なく命を奪うべき対象となっているはずです。

二人の間には、もう情けなど一切なく、理屈抜きで憎悪しかないのではないでしょうか？

また、確実に息の根を止めにかからないと自分が殺されてしまう事になると感じているでしょう。

しかし、空を飛べないゾロは圧倒的にふりですよね？
それでもおそらく、地形を利用して空中戦に対応するだろうと思われます。

しかし、キングは突進攻撃が得意そうですから、やはり居合抜き的な技が有効なんじゃないかと思いますね！

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