ワンピース1027話ネタバレ!ルフィVSカイドウタイマンへ|鬼ヶ島落下を阻止
すると!これまでは飛んでもポンコツであったモモの助龍はすんなり飛べるようになります!
ヤマト曰くカイドウも力が弱まってきているようで、カイドウが焔雲で支えて浮かせている鬼ヶ島が崩れ始めてきているのでした。
しかしこのままでは鬼ヶ島が花の都に落下してしまうのでヤマトはモモの助に焔雲で鬼ヶ島の落下を阻止するよう言います。
しかしそのことをルフィに伝えようとするモモの助を止めるヤマト。
ルフィにはカイドウを倒すことに専念させるために鬼ヶ島落下阻止は誰にも知られずにしなければならないとヤマトは言うのでした。
カイドウを倒せば焔雲が消え鬼ヶ島が巨大な爆弾になるというという事が判明し、かと言ってカイドウは必ず倒さねばならない…
だから、鬼ヶ島はモモの助とヤマトの二人でなんとかしないといけないという状態…!
一気に緊迫感が増したわけですが、どう考えても、今、鬼ヶ島をどうにかできるのはモモの助の龍の能力しか無い!
そしてカイドウより強力な焔雲を生み出せるかどうかにかかっている…!
別記事にも詳しく書かせて頂いていますが、やはりこれはモモの助がワノ国と世界を夜明けに導く為の試練であろうと思われます。
また、先程も書かせて頂いていますが、これも『運命』ではないかと思います。
ワノ国の未来を担うモモの助が人工悪魔の実を食べ龍の力を得、また、しのぶのジュクジュクの能力により大人になるという奇跡的な出来事の連続により、今、最大の危機を回避するチャンスがモモの助に与えられているわけですよね…
もしかしたら『運命』というよりは、本来ならカイドウの新鬼ヶ島計画が成就し、ワノ国が永遠の闇に包まれるという運命を、天の導きにより運命を変えるチャンスを与えられたという感じかも?
『運命』は神のような存在が定めたものではなく、世界に夜明けが訪れないように別の何者かが定めたものであるのかも?
なんて感じますね!