シャンクスとミホークの決闘の日々|決闘の日々について
決闘の日々について
ミホークは現在、『世界最強剣士』の称号を欲しいままにする怪物であり海賊ですが、仲間という存在を持たない…というか必要ないと思っているようでもあります。
その『孤高』の理由については過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、もしかしたら自分を従えるような男、または自分を打ち負かすような男が現れるのを待っていたりするのかもしれない。
ミホークはまだまだ老け込むような年齢ではなく、少なくともまだ20年近くは現役でいられるでしょう。
あれだけの剣の腕を持ちながら、ただ無為に時を過ごす事を本人も善しとはしていないはずです。
もしかしたらシャンクスがスカウトに行った際にミホークは自分を打ち負かしたならば、お前の為に剣を振ろうとか言っていたのかも?
しかし、シャンクスはミホーク勝てずに何度も挑んだりしたのかもしれませんね!
シャンクスはルフィがエースを失った際に、
『勝利も敗北も知り、逃げ回って涙を流して男は一人前になる』
とモノローグしていましたが、それはシャンクスの人生経験からの言葉であると感じられ、もしかしたらシャンクスにとってミホークとの決闘の日々がそれだったのかもしれません。
しかし、もしかしたら実力的にミホークに追いつき追い越すかという時期にルフィを救い腕を失うという事件があり、それにより勝負づけは有耶無耶に終わってしまっていると
いう状態なのかも?
もしかしたらシャンクスは剣よりも得意なものがありながら、剣でミホークを打ち負かす事にこだわっていたのかも知れません。
赤髪海賊団は銃使いが多いですしね…