ONEPIECE1027話ネタバレ確定速報！ゾロ大ピンチ！｜キングの素顔はタブー！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ONEPIECE1027話ネタバレ確定速報！ゾロ大ピンチ！｜1027話『想像を超える危機』あらすじ

ONEPIECE1027話ネタバレ確定速報！ゾロ大ピンチ！｜1027話『想像を超える危機』あらすじ

第1027話『想像を超える危機』あらすじ

冒頭はペロスペローを倒したネコマムシとキャロット達。
ネコマムシは手で月を見ないように遮ってスーロン化を解除しています。
いきなり雲が晴れたのは何が起こったのかとキャロット達と話していますが…

屋上ではヤマトが漫遊記に書いてあった事を思い出していた。
白ひげとロジャーが激突した時、天が割れたと…

ライブフロアではルフィとカイドウが起こした衝撃波により、また瓦礫の雨が降り注いでいます。

ヤマトはカイドウの雷鳴八卦を鏡山で防いでいましたが、防ぎ切れておらず、今になって頭から流血しフラつきますが、そこにルフィが根性無しのモモの助を助けてやってくれと言います。
モモの助は根性無しという言葉に対して頭ではわかっているが人が簡単に変われるかと言い返しますが、ヤマトがモモの助の頭に乗り大丈夫だと叫ぶ！
そこにカイドウがお前らどこに行くと襲いかかってきてモモの助は飛びのきますがカイドウは金棒を振り下ろす！
それはヤマトが受けて防ぎ、カイドウはルフィが足を巻き付けて引き剥がす！
モモの助はヤマトを乗せたまま空中に投げ出されますが、死ぬ死ぬと錯乱するモモの助にヤマトが、龍は飛べない、雲を掴んで空をかけるんだ、その雲の名は焔雲とアドバイスし、モモの助はその通りにして空中で静止します。
飛べたと喜ぶモモの助ですが、そこに鬼ヶ島から崩れた岩が落ちてきて、ヤマトはモモの助に島から離れろと指示します。
ヤマトはカイドウの焔雲の力が弱まり、鬼ヶ島の崩れた岩盤を支え切れなくなっていると察する。
モモの助は体当たりをして鬼ヶ島を押し戻そうとしますがヤマトは不可能だという。
モモの助は花の都までもう5分とかからない距離しかない、なんとかしないとと焦りますが、ヤマトは事態は想像以上に深刻だという。
鬼ヶ島が落ちるだけでも大きな被害が出るだろうが、尚且つ、鬼ヶ島には大量の火薬が保管されていて、落ちたら火薬が爆発し、それは今から避難しても不可能なくらいの大爆発になるだろうという！
また、カイドウが倒しても焔雲が消えて鬼ヶ島は落ちるだろうという。
それを回避する方法は、カイドウより強い焔雲をモモの助が作り出すしかないという。
モモの助はカイドウと同じ力があるのかわからないし今飛べるようになった自分に無茶をいうなといい、ルフィを止めようとしますがヤマトはモモの助を叱り、カイドウに勝てるのはルフィしかいない、全てを背負って戦う男に余計な心配をかけるな、この危機はルフィに知らせずに自分達でなんとかするんだと叫ぶ！

一方ライブフロアではキングが両腕をプテラノドンの翼に変身させて無差別攻撃を行っています。
キングの翼は鋭利な刃物のようになっていて、翼を振るうごとにあたりがスパスパと切れていきます。
ゾロはキングの斬撃を受け止めますが、ライブフロアの外のフランキーのところにまで吹き飛ばされます。
それをフランキーが受け止めて手伝おうかといいますが、ゾロは拒否する。

クイーンは無差別攻撃をやめろ、ケツが切れたとか言っていますが、キングはキレているようです。
その理由はゾロがキングのマスクを傷つけたから！
兵隊達はそれはキングがキレるやつだといい、また、誰もキングの素顔を知らないという…

キングは吹き飛ばしたゾロのところへ歩いてきます。
ゾロはフランキーに離れているように言って、フランキーはゾロの言う通りにしますが、そこにキングは『丹弓（たんきゅう）』という突進攻撃をしてきます。
そのスピードはまさに弓というか戦闘機！
ゾロは『三刀流・皇・虎狩り（ドントラかり）』という新技で迎撃し、その際にキングのマスクを一部破りますが、そのままキングに捕まり壁を突き破りながら島の外まで連れていかれます！
キングはゾロを空中に投げ出しますが、ゾロは『二刀流・空狸槍（くりあらんす）』という技の威力で島に飛んで戻ります！

ゾロはなんとか島に戻り体勢を立て直しますが、怒りが込み上げ…

『せめて剣で死なせろ…許さん！！』

とブチ切れますが、キングも…

『貴様もな！！』

と返します。

キングの頭の部分のマスクは破れ、中から金髪か銀髪かわからない髪と褐色らしい肌が除いています…

モモの助がまだあんな状態だったと思っていませんでしたが、モモの助自身が言うように人は簡単には変われないものですよね…

しかし、ちゃんと理屈がわかった上で飛べるとわかれば高所恐怖症はほぼ克服できているようです。

甲塚の人生経験上、何らかの恐怖症を抱える人は頭でっかちな面があるように思えます。

これがああなったらどうしよう…
こんな事が起こる可能性はゼロではない…

とか、想像が膨らんでしまうんですよね…

甲塚は高層ビルの最上階にいる時には、今、大地震が起こったらどうなるんだろうとか、そんな妄想をしてしまって常にフワフワした精神状態にあります。