ONEPIECE1027話ネタバレ確定速報!ゾロ大ピンチ!|気になる事まとめ
気になる事まとめ
カイドウの焔雲が弱ってきているという事から、カイドウを倒す希望が見えてきましたね!
先ほども書かせて頂きましたようにルフィが言っていた『同じ人間だから攻撃が効いていないわけがない!優勢だ!』というセリフには、やはりルフィが確かな手応えを感じていたからなんでしょう。
カイドウに挑み跳ね返されるたびに四皇レベルの強さを学びとり、強さを増していく中でカイドウは今、その強さに綻びを見せ始めたわけです。
ルフィはまた『生きてれば可能性は無限にあるだろ』とも言っていましたが、カイドウは倒しても倒しても起き上がり、笑い続けているルフィに気圧され始めていたりするかも?
甲塚は覇王色の覇気は、魂の強さ、心の強さが源であり、覇王色のぶつかり合いは魂と魂のぶつかり合いなんじゃないかと思っているのですが、そうなると気圧された方が弱くなるだろうと思われます。
ルフィがカイドウにビビっていたようには見えないですが、やはり格上だと感じているところがあったのかも?
ルフィはカタクリ戦ではカタクリに恐怖を覚えながらも、憧れを抱いていたようにも思え、カタクリを乗り越えたいという思いが恐怖を塗り潰したんじゃないかと思っているのですが、今回はカイドウを超えたいというよりは、命に変えても絶対に倒さねばならない敵であり、格上とか恐怖心はその使命感がもう完全に塗り潰していて、今はカイドウを倒す事により海賊王に近づくのだという確信を持っていてワクワクしているのかも知れないですね!
カイドウもカタクリのように、そろそろルフィを格下の小僧扱いしないようになってくるんじゃないかと思います!
ヤマトはモモの助に鬼ヶ島の落下から花の都を救う為に焔雲を作らなきゃならないという事をいうようですが、ヤマトの大口真神も身体の周りに雲のような物を纏っていますよね?
それについても過去記事にて色々と書かせて頂いていますが、冷気を操る能力を見るにやはり冷気の雲である可能性が高いでしょう。
しかし、焔雲のように物を浮かせたりするような能力はどうやは無さそうですね…
だとしたら、やはり冷気を放つとかそういう能力しかないのかな、と思えてしまいますが、もしかしたら物体を静止させるようは能力はあるかも?
冷気により物を凍らせるという事は物体の運動やらエネルギーの流れを止めるような事にも繋がりそうな気がしますので、もしかしたら、焔雲の動きを止める事ができたりするかも知れません。
カイドウの龍の能力は最早神通力だといえますが、大口真神はワノ国の守り神ですから、龍のような神通力を使えても全く不思議はないと思います!
オロチの動きも気になりますね…
オロチの目の前にはジャックを倒したイヌアラシがいるわけですが、ボロボロの状態であろうとも自分では勝てないのは実証済みですよね…
赤鞘達と遭遇した時には死を覚悟したかもしれませんが、一か八か、もしかしたら生き残る為に故意に変身して斬られたのかも?
残り何回斬られても大丈夫かは微妙なところでしょうが、生きていると知られたら今度こそ命はないとわかっているでしょうから、必死に隠れ続けるしかないのでは?
そうなると、赤穂浪士の討ち入りで身を隠してやり過ごそうとした吉良上野介のような状態になりますね!
鬼ヶ島への討ち入りは、やはり赤穂浪士をモチーフにしていたという事になるかも?
ならば、やはり最終的には見つかる事になるんでしょうね!
また新しい情報や思う事があれば追記させて頂きます!