ウルージさんとキング、マゼラン、カラスが47歳繋がりの理由|47歳と翼の一致
47歳と翼の一致
翼を持つウルージは現在47歳で、おなじく翼を持つキングも47歳、またインペルダウンのマゼランも47歳みたいなんですよね…
あと、革命軍のカラスも…
翼を持つとか飛ぶというイメージに繋がる47歳が四人存在するというのは面白い一致だと感じられます。
47と飛ぶ物に関して調べてみたら、アメリカのボーイング社製の大型輸送ヘリ『チヌーク』というものに目がいき、そのチヌークを調べてみると、その名前がネイティブ・アメリカンのチヌーク族を由来としているようです。
ネイティブ・アメリカンには絶滅してしまった部族も存在するようで、強烈なキャラクターを持つ四人がもしかしたら、そういう『絶滅』という言葉で繋がっているのかも?
少なくともキングのルナーリア族は生き残りがキングだけみたいですから、種としては絶滅と言うに近い状況にあると思えます。
他の三人も、もしかしたら種族、民族的に絶滅という背景を持っており、『最後の生き残り』という共通点があったりするのかもしれないですね…
ウルージの話に戻りますが、空島にも複数の種族や民族が独自の文化を持って生きている可能性は十分に考えられますし、少なくとも月の都市と同じビルカという名前の空島がエネルの故郷であり、エネルはそのビルカを滅ぼしてしまったようです。
エネルは背中に翼をつけていませんが、もしかしたら、ウルージはビルカの人間だったりしたのかも?
エネルは翼を持つ人間が嫌いだったとか?
ウルージは新世界入りしていきなり雷が降る島ライジン島に上陸しなければならない様子が描かれていましたが、もしかしてその暗示だったのかも?
ビルカが滅ぼされるもっと以前から青海に降りていた可能性はあるでしょうけど…
空島ビルカとルナーリア族もつながりがあるかも知れない…
ウルージとルナーリア族は繋がっていたりするのでしょうか?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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