刀神・霜月リューマの伝説が語られる?|藤山に古代文明遺跡あり?
藤山に古代文明遺跡あり?
藤山の話に戻りますが、ワノ国は昔、世界に開かれたいたようですから、それにより黄金の話が世界に広まったのでしょう。
それはおそらく400年前にモンブラン・クリケットがジャヤで発見したシャンディアの黄金遺跡と同じような古代遺跡がワノ国に残されており、そこに辿り着くのが非常に困難なのかも知れません。
現実世界でも富士山の麓、今は樹海が広がっている場所には、かつて古代超文明が存在していたなんて話もありますから、月の文明の存在を考えると、ワノ国にそれに関係する遺跡が残されており、それが黄金の国の正体…
そしてワノ国はその文明の末裔であり古代文字の読み書きと優れた石工技術を継承してきた…また、ワノ国の侍はそれを守る為に生まれた存在だと考えたなら辻褄は合ってくるように思えます。
おそらく、光月家と他の黒炭家を除く大名家は全て古代文明の末裔であり、黒炭家のみそうではなかったのかも知れません。
また、おそらく侍という存在の始祖はモモの助の名前の由来である天下無敵を意味する言葉『モモ』を名に持つ強者だったんじゃないかと思えますが、甲塚はその『モモ』がカイドウの先祖と敵対し、カイドウの先祖達の支配からワノ国を解放したというような歴史があるならば、カイドウのワノ国に対する拘りも説明がつくような気がします。
そして、もしそんな歴史があるとしたら霜月家の血を引いているかも知れないゾロも月の文明に由来する古代文明の末裔という事になるのかも知れないなとも思いますね!
リューマと黄金の国について、物語の中で詳しい言及があるのか…?
甲塚はそれがある事に期待しています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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