インペルダウンはこの世に作られた地獄|凋落した神々が囚人だった?
凋落した神々が囚人だった?
別記事にも少し書かせて頂いていますが、甲塚はキングのルナーリア族はインペルダウンの住人だったんじゃないかと思います。
ルナーリア族はかつてレッドラインの上に存在したという神の国の住人だった可能性が極めて高いわけですが、今そこに住んでおらず、キングが生き残りならば絶滅間近だと言えます。
神の国の住人だった種族がそこまで凋落しているという事は、やはり世界各地の神話や伝説にあるように、最高神や唯一神に逆らった神々なり天使達が最終的に地獄へ落とされるというのを連想させられます。
甲塚は神の国の住人はルナーリア族だけでなく他にも数種類いたんじゃないかと思っていますが、その種族間の戦争で敗れた側とかその種族達より上位の存在に全て打ち負かされて残らずインペルダウンに落とされたか…
どちらにしても、時代が変わる時にそれまで支配者側だった種族が戦いに敗れてしまうが人間達との共生はかなわず、その行き先としてインペルダウンに落とされたとか、そんな神話や伝説のような事件が本当にあったという証がインペルダウンかも知れない…
また、甲塚はルナーリア族はインペルダウンの獄卒や看守を務めていて、その末裔であるキングもやはり元はインペルダウンか監獄船ね観衆とかだったんじゃないかと思います。
マゼランとハンニャバルが背中に翼をつけているのは、その影響だったりするのでは?
また、マゼランとキングは同い年みたいですが、それにも意味はあるのかな?
それはまた別記事にて考察してみたいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
おでん漫遊記はオハラよりタブーな書物!|ONEPIECEワノ国編終了後考察
ウルージさんとキング、マゼラン、カラスが47歳繋がりの理由|ワンピース考察
刀神・霜月リューマの伝説が語られる?|ONEPIECE1026話以降考察
ロー、オペオペの能力でパワーアップの可能性|ONEPIECE1026話以降考察
おでん一刀流とミンク族の覇気|ONEPIECE1026話考察
ONEPIECE1026話ネタバレ!確定速報!カイドウVSモモの助|食い込む龍の牙!
ワンピース1025話ネタバレ!ルフィとカイドウ再対面!|モモの助ついに飛ぶ!