カイドウを倒す方法は覇王色と流桜の合わせ技|覇王色プラス流桜!?
覇王色プラス流桜!?
ルフィは流桜を体得してカイドウに一撃喰らわせていますが、ルフィにとってはやはりあの一撃はかなり手応えがあったんじゃないかと思います。
致命的ダメージとは言わないまでも、カイドウは頭がグラリときていたようですからね。
しかし、あれは完全にカイドウがルフィを舐めていた状況がありましたから、ラッキーパンチ感も否めない…
また、覇王色を纏った攻撃ですが、あれにしてもカイドウは吹き飛ばされたりしていますが、やはり『ダメージ』というレベルまではカイドウには効いていないように思えます。
触れずに吹き飛ばすと言っても、やはり内部にまでは衝撃が伝わっていないのでしょう。
そうなると、やはり覇王色を纏う攻撃の際に発生している空気か覇気の塊みたいなものをカイドウの体内にまで押し込むような事が必要なのかも?
あの覇気の塊が発生しているという事は二人の覇王色がぶつかり合って、その衝撃が止まっているとも考えられます。
かなり以前の記事にも少し書かせて頂いていますが、あの覇気の塊みたいなものを流桜の要領でカイドウの体内に流し込むしか、致命的なダメージに繋がらないようにおもえます。
要するに、ルフィはまだ覇王色と流桜を同時に使えていないという事かもしれません。
しかし、それをするには、やはりカイドウを覇気で上回らねばならないように思えます。
カイドウを覇気で上回るには、やはりカイドウを殺す気でいかないといけないような気がします。