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ヤマトの大口真神の能力とカイドウの金棒・八斎戒の強さ|ONEPIECE第1026話以降考察

ワンピース考察
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ヤマトの大口真神の能力とカイドウの金棒・八斎戒の強さ|カイドウの金棒・八斎戒

 

カイドウの金棒・八斎戒

第100巻のSBSにてカイドウの金棒の名前は
『八斎戒』であると判明しましたが、八斎戒とは仏教の戒律を示す言葉ですが、真面目でストイックな面があるカイドウにはなんだかピッタリだと思える名前ですが、カイドウは八斎戒を身体の一部のように持ち歩き、人型、人獣型の全ての技は、八斎戒を使って繰り出しています。

カイドウの膂力に耐えうるのですから業物かと思いきや、特に位列はないそうで、ロックス時代のシルエットでも金棒を担いでいますから、あれが八斎戒なら、もう40年くらい愛用している事になりますから、位列がないだけで業物である事は確かだと思えます。

甲塚は、その折れぬ金棒こそがカイドウという海賊の象徴であるように感じられます。

カイドウは七度の敗北を経て今の強さに至っているわけですが、それも八斎戒と歩んできた道のりだったと言えるかも?

ゆえに、甲塚は、カイドウが敗れる時は八斎戒が折れ、砕ける時なんじゃないかと思っています。

八斎戒が折れて砕けるという事は、カイドウの心や魂と呼べるものが折れ、砕けるのと同じだと思えるのです。

カイドウにとっては侍の刀と同じであり、自分の半身、相棒とも呼べる存在であり、カイドウの強さを支えるもの…

甲塚は、それを砕くのはヤマトの役割であるような気がします。

それに、大口真神の雲が使われるような気がするんですよね…

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