バーソロミュー・くまの現状と救出作戦の成否｜くまの人格サルベージ計画
くまの人格サルベージ計画
くまは2年間サニー号を守り通したわけですが、くまは元々七武海でもありますし、パシフィスタの実験体ですから、普通なら完全に世界政府の管理下にあったはずです。
海賊の、しかも天竜人に狼藉を働いた者達の船を守るなんて行動は許されるわけがないと思うのです。
しかも、2年間なんて絶対に許さないですよね…
そう考えると、やはりベガパンクがくまの行動を保証してくれていたと考えるのが自然だと思えます。
ベガパンクがそこまでしてくれていたなら、くまが志願したのもベガパンクとなんらかの約束があった事を想像させます。
もしかしたら、PX-0には何か仕掛けが施されていて、もしかしたら、くまの人格をサルベージできたりするのかも知れません。
人格というか、そこに宿る魂？
もしかしたらベガパンクは血統因子に続いて人間の魂という不可視でありながら厳然と存在するものについても解明しており、それをサルベージする方法も確率していて、いつかくまを再生する事になっていたりするのかも？
さらに、パシフィスタや噂の新兵器ももしかしたら天竜人に対抗する為に天竜人の為ではなく、世界政府の為に作ったものかも？
希望に満ちすぎた見方かも知れないですが、そんな可能性もあるんじゃないかと甲塚は思います。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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