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ヤマトの出生はカイドウ過去編にて言及|ONEPIECE第1026話以降考察

ワンピース考察
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ヤマトの出生はカイドウ過去編にて言及|母親はいない?

 

母親はいない?

母親が存在するなら、それはカイドウの過去編で登場したりするかも知れないですが、母親が存在しないパターンも考えられますね。

過去記事に書かせて頂いていますが、カイドウの過去にはベガパンクも絡んでいるわけですから、クローンを作ろうとして何故か女性に生まれたという可能性はあるんじゃないかと思います。

もしヤマトがカイドウのクローンであるなら、カイドウが女性だったらヤマトのような美人だった可能性もあったと考えたら面白いですよね!
また、ヤマトがカイドウのクローンならば、カイドウも元は優しい性格だった可能性があるかと…

第1025話のカイドウのセリフからするに、カイドウも過去に人間に裏切られたとか、迫害されたとか、そんな経験があるような雰囲気を感じます。

それが無ければ優しい性格で、ワノ国の悲劇はなかったかも知れない…

オロチも不当な迫害を受けた事によりワノ国を滅ぼそうとする意識が芽生えたようですが、カイドウもワノ国に関係して不当な迫害を受ける事になり、ワノ国を支配する事にこだわっているように思えます。

ワノ国は民衆による過去の行いが報いとなって今があるともいえますが、だからと言って自由を奪う権利は誰にもありませんよね!

しかし、カイドウやオロチの感情は理屈ではないように思えますから、どうやっても収まりはつかないのでしょう。

しかし、ヤマトはそんな事にはこだわりがないようで、やはり求めるものは自由です。

カイドウも元々はただ自由を求めていただけの純粋無垢な男だったかも知れない。

もしヤマトがカイドウのクローンだったりするならば、ヤマトこそがカイドウがなりたかった性格であり、その真っ直ぐな生き方に対してカイドウは嫉妬しているところもあるのかも?

カイドウはルフィやヤマトの言動に対して時々言葉につまり『…』というリアクションをとったりしますが、やはりカイドウは今の自分が理想の姿ではないんじゃないかとも感じますね…

ヤマトに母親はいるのか?いないのか?

カイドウの過去編突入が非常に待ち遠しいです!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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