マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷|ニカとジョイボーイは太陽の化身?
ニカとジョイボーイは太陽の化身?
太陽といえば『太陽の神ニカ』を連想しますが、甲塚は『ニカ』は神ではなく、人間だったんだろうと考えています。
奴隷を解放し、民衆に笑顔を与える太陽のような存在だとして『太陽の神』と表現されたのだろうと…
また『世界を夜明けに導く』という表現もニカの伝説から生まれた思想、概念みたいなものなんじゃないかと考えます。
おそらく、空白の100年に実在したジョイボーイも太陽の神ニカの再来というような表現をされて『世界を夜明けに導く者』として世界中から期待されていたのではないか?
しかし、それは果たすことができなかったようです。
それにはイム様や今の天竜人達が絡んでるのでしょう。
甲塚は、太陽の神ニカ、ジョイボーイという二人の存在は『太陽』が太陽を求める人々の意思に答え、この世に送り出す太陽の化身みたいな存在なんじゃないかと考えます。
もしかしたら、それが古代兵器ウラヌスだったりするのかも?
または、世界を滅ぼすという三つの古代兵器とは違う、別の役割を持った古代兵器のような存在…
かなり抽象的な表現になりますが『魂が太陽』みたいな存在なんじゃないかと…
これについてはまた別記事で詳しく考えてみたいと思いますが…
光月家はその『魂が太陽』である太陽の化身のような存在とともにあり、その意思や歴史を紡ぐ存在として『太陽』に選ばれた存在だったりするのかも?
また過去記事にも色々書かせて頂いていますが、モモの助の『モモ』、おでん様の桃源白滝や桃源十拳、また桃源農園と、ワノ国には桃源郷を連想させるワードがチラホラ登場しますが、もしかしたらワノ国では『神の国』を『桃源郷』と呼んでいたりするんじゃないかと思います。
『モモ』という天下無敵を現す言葉を名前に持つ人物が存在したなら、その人物は桃源郷から来たのかもしれないですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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