ドラゴンの顔の紋様の意味|太陽の神ニカ
太陽の神ニカ
フーズ・フーは投獄中に看守から太陽の神ニカの伝説を聞かされていますが、その伝説はそれで失われたわけではなく、世界にはその伝説を語り継ぐ人間は他にもいるはずです。
先ほど書かせて頂きましたように、古い文化を守り生活するような人々ならば、その可能性はかなり高いと言えるでしょう。
しかし、知るだけで消されてしまうという事ですから、それによって歴史から消された人々もいたでしょう。
ドラゴンはもしかしたら、その伝説の存在を知り、それに詳しい一族を探し出して伝説の全てを知ろうとしたが信用されず教えてもらえなかった…
しかし滞在は許され、一族と生活を共にする中で一人の女性と結ばれて、ようやく一族として認められたとか?
それがルフィの母親だったりして?
一族と認められ、伝説を受け継ぐ覚悟を示す為にあの紋様を刻み、ようやく伝説の全てを教えられたとか?
その一族は太陽の神ニカの末裔を名乗っていて、伝説では外部から来たドラゴンと一族の女性の子が太陽の神ニカの再来となる…みたいな事が語られていたりして?
ドラゴンはルフィが『何者か』であると知っているような雰囲気ですし、ルフィが陽気で宴好きなのは、そんな一族の血の影響だったりするとか?
甲塚は革命軍のルーツとなるのが、そんな一族の思想であり太陽の神ニカなんじゃないかと思っています。
ルフィの性格はニカと一致していそうですし、ドラゴンはルフィをニカの再来だと考えて、ルフィが何をするのか楽しみに見守っているのかも知れませんね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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