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カイドウのモデルは降三世明王?|ONEPIECE1025話考察

ワンピース考察
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カイドウのモデルは降三世明王?|雷はやはり種族の特性?

 

雷はやはり種族の特性?

シュンバと二シュンバはインド神話のアスラ神族ですが、アスラ神族と言えば悪鬼羅刹のイメージがありますが、元々は古い神々であり、デーヴァ神族という新しい神々に敗れた事でそういう存在にされたんですよね。
甲塚は昔レッドラインにあったという『神の国』の住人らしきルナーリア族はそのアスラ神族みたいな存在で、カイドウの種族もルナーリア族と共に元々は神の国の住人だったんじゃないかと思っています。
他にも様々な特殊能力を持った種族が神の国に住んでいたんじゃないかと甲塚は思います。

そして、やはりカイドウの雷鳴八卦や降三世引奈落に付与されている雷は青龍の能力ではなく、種族的な特殊能力であるように感じられます。

アスラ神族、つまり阿修羅には雷と結び付けられるような要素はありませんが、それに雷属性を付与したような種族だったりするのかも?

阿修羅とか修羅と呼ばれるものは闘争を好むとされていますが、カイドウはまさにそんなタイプですよね。
ゾロも『好むものなり修羅の道』なんて言ってますしね!

しかし、降三世引奈落(こうざんぜラグならく)には『ラグナロク』と北欧神話の終末戦争を意味する言葉が入っていますから、北欧神話の雷神にして闘神であるトールの名前を関する『トール族』とかトールの武器である『ミョルニル』から『ミョルニル族』だったり可能性もあるかな〜と思ったりもします。

カイドウは好きにはなれないですが、非常に魅力なキャラクターだなぁと思いますね!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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