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カイドウ、ヤマト親子の正体はカミナリ様|ONEPIECE1025話考察

ワンピース考察
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カイドウ、ヤマト親子の正体はカミナリ様|迫害され衰退した人間以上の存在

 

迫害され衰退した人間以上の存在

別記事にも書かせて頂いていますが、甲塚はルナーリア族が発火できるように、カイドウの先祖達は発電できる種族だったんじゃないか?

それらの種族は何かを加工したりしてエネルギーを生み出すのではなく、自分達の種族的特徴と言える特殊能力によってエネルギーを得ていたんじゃないかと考えます。

身体のどこかに能力の根気となる器官があったり、自然に働きかけて発火や発電できるとか、また肉体も火や雷に耐えうる性質を持っていた…

そんな種族が何かが原因で地上に降りてきたなら、特別な能力を持たない人間からすれば恐怖の対象にしかならない…
人間以上の力、人間には手に負えないような力を持つような、神や神の使いのような存在が天から降りてきて、今から貴方達と一緒に生活しますと言われても、やはりその能力は怖いですよね?

天から降りてきた者が、どんなに有効的な態度を取ろうとも臆病で疑り深く自分達の事しか考えないところがある人間…いや人間の群衆心理は自分達以上の存在を『隣人』としては受け入れられないはず。

やはりルナーリア族やカイドウの種族は迫害の対象になり、人間に敵対するより他道は無かったのかも知れません。

そして、数で圧倒的に勝り、何か彼らに対抗し得る能力(悪魔の実の能力や古代兵器?)を得た人間により長い時間をかけて駆逐され、今や絶滅寸前という状態に…?

またカイドウの種族はルナーリア族とは違い、長い時間により能力が弱体化してきたか、何か道具を必要とするのかもしれませんね…

そんな風に考えたら、1025話でカイドウがヤマトに狂気じみた感じで、鬼の子だ、人間とは仲良くなれないと言っていた事がしっくりくるような気がします。

また、種族の歴史とともにカイドウ自身も幼少期や若い頃に迫害された経験があり、フィッシャー・タイガーが人間を愛せないと言った事や、迫害されて家族を奪われ、卑屈に生きざるを得なかったオロチがワノ国を滅ぼそうとした事にも通じるような気がして、カイドウが長くオロチの後ろ盾になっていたのは、やはり同情する心もあったりしたのかも?

また、そうなるとカイドウの先祖がかつて鬼ヶ島に国を作っていて、ワノ国を支配していたが、ワノ国を救う英雄によって敗れたという歴史もあるのかも知れないと感じます。

カイドウは人間なのか?鬼なのか?はたまたカミナリ様みたいな種族なのか?

近々はっきりするかも知れないですね!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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