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カイドウ、ヤマト親子の正体はカミナリ様|ONEPIECE1025話考察

ワンピース考察
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カイドウ、ヤマト親子の正体はカミナリ様|堕ちた雷神??

 

堕ちた雷神??

別記事にも少し書かせて頂きましたが、カイドウとヤマトは『雷鳴八卦』だけは共通して使用しています。
実際に雷撃を伴う技なのかどうかは分かりませんが、やはり気になるのは『雷鳴』ですね!

二人が人間ではなく別の種族であり、『雷鳴』が関係している種族だとすれば、もしかしたら『カミナリ様』をモチーフにした『雷神族』や『神雷(かみなり)族』というような種族なのかもしれません。

日本の昔話には雲の上に住み雷と雨を降らせる事を生業としているように語られる『カミナリ様』という存在がよく登場しますが、カミナリ様は鬼と良く似た容姿で描かれます。
イメージとしては天上に住う鬼ですね!
カイドウとヤマトは頭に角をつけていますが、この二人の角は飾りではなく本物だろうと思えます。

また、カイドウは龍の姿になると咆哮から雷を発生させたりしますが、龍の姿の時にはその雷を使った技を披露する事はなく、人型の時に雷鳴八卦を使ったりしていますが、あの雷は青龍の能力ではなく、カイドウ自身の能力かもしれません。
つまり、カイドウは雷を操る事ができたりするのかもしれないと思えます。

しかし、リンリンが生み出したホーミーズであるゼウスやヘラのような強力な雷を使えるというわけではないようですから、もしかしたら本来はそういう事ができたのに、種族の特徴である能力が代を経る度に弱体化し、人間に近づいたような存在…

『堕ちた雷神』

とでも表現すべき存在だったりするのかも?

もしかしたら、キングのルナーリア族と同じくレッドラインの神の国の住人だった種族の末裔であるのかも?

しかし、カイドウの言動からは人間との間にかなり深い確執があるように思えます。

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