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ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|ONEPIECE1025話考察

ワンピース考察
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ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|第1025話の新技について

 

第1025話の新技について

まず『鏡山』ですが、これは大口真神の能力により全身を氷でコーティングして防御力を高める技だと思いますが、もしかしたらヤマトが纏っている雲は過去記事に書かせて頂いていすように『氷雲』とか『凍雲』みたいな冷気の雲であり、それを使ったものかも?
また、元ネタは佐賀県にある鏡山に伝わる作用姫伝説で、愛しい人と別れ別れになった運命を嘆いて石になってしまった事から発想されたものなんじゃないかと思います。

次に『氷諸斬り』ですが、これは覇気を込めた金棒を振り回して、全身の体重をかけて敵の頭に打ち下ろす攻撃でしたが、おそらく冷気も伴っているのではないでしょうか?
もしかしたら金棒を回転させる事により身に纏う冷気の雲を金棒に巻き付かせて纏う事で威力を高めているのかも?

次に『神足』ですが、神足とは人間の目には見えないくらいのスピードを指すわけですが、ヤマトがこれを発動してから動いた時に『キュイン』という空気を裂くような音が発生している事からルフィのギア2相当のパワーアップなんじゃないかと思います。
全ての動きが速くなり、回避能力は元より攻撃速度と速度アップによる威力アップという一時的な能力アップ技なんだと思いますが、今まで使わなかったところを見るに、身体への負担が大きいのかも?

これが大口真神の能力ではないとしたら、カイドウも使ってくる可能性がある…!?

そして『白蛇駆』ですが、これは神速を組み合わせた超スピードの直接打撃技みたいですが、カイドウは全く避ける事も防ぐ事もできなかったですね!
蛇は地を這い、体をくねらせて移動しますが獲物を捉えた時には凄まじい瞬発力で一気に獲物に飛びついて噛み付きますが、その瞬発力を『神足』という神の名前がついた技と組み合わせる事で神の使いである白蛇のイメージになったのかも?

もしカイドウが同じような技を使うならば『神足 大蛇駆』とかになったりするのかも?

甲塚は『神足』というのが非常に気になりますね!

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