スポンサーリンク

ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|ONEPIECE1025話考察

ワンピース考察
Pocket

ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|雷神族の親子

 

ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1025話の考察としてヤマトの数々の技についてを、

  • ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|鳴鏑・無侍氷牙について
  • ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|第1025話の新技について
  • ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|雷鳴八卦…雷神族?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

スポンサーリンク

ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆などの技|鳴鏑・無侍氷牙について

 

ヤマトの鏡山、氷諸斬り、神足、白蛇駆など技について〜雷神族の親子?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE1025話ではヤマトは様々な技を駆使して最強生物カイドウと渡り合っています!

今回はヤマトの技と能力について色々と書かせて頂きます!

 

鳴鏑・無侍氷牙について

ヤマトが最初に使った技は初登場時の『雷鳴八卦』ですが、それは後述させて頂き、まずは『鳴鏑』について考えてみたいと思います!

『鳴鏑』とは、鏃の根本に放つと音が出る飾りがついた特殊な矢の事を言いますが、これは戦争の始まりを告げる為に居られる、いわば儀礼用の矢みたいなものですね。

ヤマトの鳴鏑は金棒に覇気を流し、金棒を振るう事によって流した覇気を矢のように射ち出すというような技であるように見えます。
射ち出す時に『パウッ』と音が出ているようですから、それから鳴鏑のイメージが伝わります。
カイドウはこの上位技らしき『金剛鏑』という技を使っていましたが、同じように金棒に覇気を込めて射ち出す技であるようですが、こちらは『バウッ』という音が出ていて射速、威力ともに格段の差があるように感じられますね。

二人は似たような技を使うわけですが、第1024話の時代から続く親子関係から見てヤマトの鳴鏑はカイドウから教わったものではなく、血統的にこのような戦闘術を遺伝継承しているのではないかと考えます。
つまり、種族や血族の血に本能的に受け継がれているものじゃないかと…

また、ヤマトは大口真神の能力によって『無侍氷牙』という技を披露していますが、これはカイドウの『熱息(ボロブレス)』の真逆、熱に対する冷気を吐き出す技であるようですが、これはカイドウのボロブレスに負けない威力を持っていました!
カイドウのボロブレスはフルパワーならば山をもドロドロに溶かして吹き飛ばす威力がありますが、無侍氷牙の場合は敵を氷つかせて砕くというか形で吹き飛ばすような技だと思え、風と冷気を組み合わせた大口真神の神通力みたいな能力なんでしょうね!

ヤマトは大口真神の能力により身体能力は格段に向上しているように思えますが、やはりカイドウに致命的なダメージを与えられるようなところまでは行かない様子…
しかし、大口真神の能力を効果的に使って善戦していると言えるでしょう!

また、ヤマトは第1025話にて新しい技を披露していますね!

タイトルとURLをコピーしました